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:ふらぎ雑記帳 <恐竜・古生物模型作品ギャラリー・ブログ>

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ベルリン2日目>移動日

ベルリン2日目は、午前中は再度、ベルリン自然史博物館へ。
午後からはベルリン動物園&水族館へ。

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このパンダの人気の無さっぷり(笑)。
列の必要などなく、普通にこの距離で見れます。もしかして、運が良かったのかな?でも、ライオンやアシカの餌やりのほうがずっと人が集まってたし。なんせ「地球の歩き方」にさえ、パンダよりもゴリラやシロクマ(クヌート・先日死亡してしまいましたが)のほうが人気、ってあるくらいだし

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途中、動物園内で遅めの昼食。


次は動物園の同じ敷地内にある水族館。
水族館なのですが、外側が何故か恐竜、しかも
なかなかのレトロ感。
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凄い胴体のトリケラ。

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なんと、メイオラニア。

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ベロドンって誰?と思ったら、現在はフィトサウルスになっているそうです。

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そしてイグアノドン。
古い復元と建物の雰囲気が合っていて、風格があります。

水族館、とありますが、規模は大きく無く、また魚類だけでなく、爬虫・両生類、昆虫の展示に非常に力が入っています。特に珍しいものが揃っている訳ではなく、一般的にはペットとして飼われている種類も多いのですが、ケージ内のレイアウトや個体の状態の良さが目を引きます。

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とか良いつつ、何気にムカシトカゲがいたり。
遠くにいたのを無理矢理撮ったので、こんな画像。

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魚類フロアの一角

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爬虫類フロアの一角

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休憩場所

帰りに駅の近くでCD屋見つけたので、ミヒャエル・ローテルのCDとか探しましたが見つからず。っていうか、ノイ!とか日本発売版売ってるし。


4/3
この日は移動日。
今回の旅の目的の一つが、電車を使っての移動。いつものSVP参加は、空港とホテルの移動はタクシーで済んでしまいますし、電車やバスを使う事は稀。ですが、そこは鉄道・バスの交通機関が発達しているドイツなのですから、極力そういうのを使ってみよう、という事で、ドイツの新幹線・ICEで次の目的地へ移動。チケットは事前に日本からネットで取りました。料金が飛行機に近い感じで、三ヶ月前から販売開始、時間帯にもよりますが、場合によっては定価の1/4程度で買える事も。今回はちょっと贅沢して1等席に乗ってみました。といっても、値段がそんなに高くなる訳ではありません。

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割とシンプル。席が少ないので開放感はありますが、日本の新幹線のグリーン席のほうが高級感はあるかな。

・・・・・

オマケ ドイツのテレビで流れてるCM



ドイツ編、続く

ベルリン自然史博物館 その2

博物館見学中に、「サウルス」「ソーラス」
「ザウルス」の3通りの読み方を聞きました。
「ザウルス読みの元はドイツ語読み」を実感。

・・・・・・・

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恐竜画像追加。
プラテオサウルス舌骨付き!


前回の記事の
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の画像。
ARCHAEOPTERYX、
つまりあの始祖鳥ベルリン標本の間です。

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 照明が3方向に設定されていて、時間が経つと照明の方向が変わります。それにより微妙な凹凸の影の具合が変わり、様々なディテールを観る事が出来るのです。


では、ここからは解説は簡単に
(細かく紹介しだすと、ホントにキリがない)


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化石展示室。リニューアル前のちょっと年代を感じさせる展示に、新しい展示も混在してます。


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鉱物・岩石展示室。


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中~大型哺乳類剥製

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小~中型動物の剥製


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ペンギン


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剥製製作や化石のクリーニング等、博物館の展示に使われる様々な物の製作を紹介する一角。

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剥製製作紹介


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昆虫拡大模型展示

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 ピンボケで申し訳ないですが、模型のおおよその大きさが判るかと。
 この一連の模型を製作したのはAlfred Keller氏。そして製作されたのは1930~50年代! 模型製作の映像もありましたが、作り方は展示用模型としては至ってオーソドックス。それだけに、このリアルだけではない、美しさも兼ね備えた作品を制作したAlfred Keller氏の知識と美意識の高さに溜め息がでるばかり。

また、博物館の過去の展示物を紹介する(?)企画展が開催されていました。
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 英語の解説がない展示も多くて、それが残念な一方で、もし英語解説があったらそれも読み始めて、本当に時間と体力が足りなかったかも。
 念のためと、ベルリンで2日まるまる時間を取っておいて良かったです。

ドイツ編 続く

>「世界の恐竜博物館見聞記」ホームへ

ベルリン自然史博物館 その1

ホテルから数分のベルリン自然史博物館
(博物館に近いホテルを取ったのです=他の場所の観光・見学をする気がほとんどない)

 博物館見学の折には、とりあえず全部をぐるっと見て展示物を一通り把握する事にしていますが、、、

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 入っていきなりです。ここで一旦魂抜かれます。私くらいの世代なら、恐竜骨格の象徴の一つと言っても良かったベルリンのブラキオサウルス・ブランカイ。あれと同じ標本からより精度の高いレプリカを再制作、博物館リニューアル時に再組み立てしたもの。以前の組み立てよりもさらに頭の高さが高くなったそうで、それに合わせホールの天井も改修したのだとか。首の角度に関しては、関節部の軟骨の厚み等を考慮すると可動範囲が結構広い、という説があり、それを取り入れているようです。ここまで頭を上げることは可能であっても、それが基本的な姿勢でも無い、という見解もあるようです。これほど上には上がらない、という説が最近の主流ではあるのですが、この辺は未だ諸説あります。

 前肢の動きも結構思い切った感じではあります。首の角度も含めて、結構アクティブな動物としての表現です。ちなみに、ブラキオサウルス・ブランカイは現在はギラッファティタン・ブランカイと言われる事が多くなっています(博物館の展示解説はまだブラキオサウルスのままでしたが)。

 気を取り直して次に進もうにも、やはりアチコチで足が止まってしまい、恐竜ホールをなかなか出れない。
そしてダメ押しで
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アレですよ!アレ!
詳細はまた後ほど。

 さて、あとは他の展示をグルっと見て、また古脊椎関係の展示に戻ってくるか、と見学始めましたが、、、、

 ヤバい!っていうか、俺この博物館甘く見過ぎてた!(と、毎回どこの博物館行っても同じ事言ってますが)。
いや、甘く見てたつもりは無かったのですが、予想を遥かに越えた凄さ! 人間、凄いもの見ると本当に口が開きっぱなしになるのです。あと、凄いもの連続で見ると、今自分が驚いているかさえ判らなくなるのです。なんていうか、感情のアップダウンが無くなる(トップギア入りっぱなし)ので困ります。

とりあえず、恐竜ホールに戻って落ち着く、っていうか、ここが落ち着く場所になってるのが既におかしい。


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 ディクラエオサウルス! 
 これも子供の頃から見たかったんですよ~(感涙)。他の展示でも見た事なかったので、初ディクラエオ。このブログらしく、この真横からの画像を。このアングルの画像は、他でもほとんど無いはず。

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ディプロドクス
 この竜脚類3体が並ぶホール中央は「Parade der Titanen」(巨人のパレード)と題されています。そのまんま、ですが楽しいです。


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 最初、これ誰?と思って解説見たらエラフロサウルスでちょっとビックリ。以前の展示では、もっと細長い顔をしていて、その写真を子供の頃から本で見ていたのですが、リニューアル時に、近年のケラトサウルス類のアベリサウルス類に属するという説を元に頭骨を新調したようです。前肢も以前と違うような、、、。


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 ケントロサウルス
 これもリニューアルで再組み立てされてます。

と、恐竜ホールで撮影しているところで、この博物館の研究者であるHeinrich Mallison氏と合流。Mallison氏は、プラテオサウルスやケントロサウルスの標本のデジタル3Dデータを取り、それを元にコンピューター上での骨格組み立てや可動範囲の考察の論文を発表されています。以前からメールのやりとりがあったのですが、直接会うのは初めて。で、挨拶もそこそこにバックヤード(収蔵庫)へ案内して頂く事に!


 でも、バックヤードで見聞きした事はここでは書けませんので、あしからず。 Mallison氏の次の予定の都合で二時間ほどの案内でしたが、終わった時は眼も頭もヘロヘロでした。
 また、Mallison氏の解説が面白い!こちらの英語力に合わせた言葉選びと、それを補う身振り手振り、それに加えてのネタの仕込みっぷり。もちろん、貴重な実物化石も相当な量見せて貰いました。というか、模式標本とか、この種類では一番状態が良い、とか、そんなんばっかだ! 化石そのものの存在感・情報量に加え、ラベルに度々見るJANENSCHの文字に感慨もひとしお。子供の頃から、詳しい事は判らなくても、その名前だけは記憶していましたから。
 そんな大変お世話になったMalisson氏自身の画像も撮ったのですが、全部バックヤード内で撮ったのでお見せ出来ません。残念。チャールズ・ナイトのハドロサウルス復元画を基にした、昔の模型を手に写ってくれた画像とか、良い画像があるんですが、、、、。

 という事で、その代わりに
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Mallison氏オススメの撮影ポイント、
ブラキオサウルス・ブランカイの肩甲骨でのMallison氏が撮ってくれた画像。


 別れ際に、お土産&これまでの資料提供今回の案内のお礼に私の古生物根付風ストラップ5種をプレゼント。
「こんなにいろいろ貰えるほどの事はしてないから、申し訳ないよ」とMallison氏。いや、こっちはこれでもお礼に足りなくくらいで、本当に申し訳ないと思ってますよ!5種類の中では、ドレパノサウルスとリカエノプスがウケてました。その2つって、5種類の中ではマニアック過ぎるのか、あまり売れないほうの2種(笑)。でもこういう反応が見れて、造ってよかった、としみじみ。

 さて、恐竜ホール以外の展示も紹介。

 前回の記事でネタ振りしたコレ。
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 同じ場所から90度右を向くと
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 画像ピンボケで申し訳ない。完全空調の部屋の中に全面ガラス張りの液浸標本室が丸ごと入っているのです! どちらかと言えば、一般的には気味が悪いとさえ思われがちな液浸標本をこれほどに美しく見せられるとは!! 現場で実際に見ると、この画像なんかよりももっと幻想的で美しい、しかし非常に科学的な光景です。
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壁面だけでなく、中も空間も標本でギッシリ。

長くなったので、続きはまた次回。

>「世界の恐竜博物館見聞記」ホームへ


遂にやって来ました

「ルビコン」「フェードラ」のタンジェリン・ドリームで、
カンでアシュ・ラ・テンペルで(ここまではMH並び)、
ノイ!でクラスターでマイクやポールのヴァン・ダイクで、
ハードフロアでマウス・オン・マーズで(最近の人、
ほとんど知らないなぁ、、、、)、

そして何と言っても、



そんな国にやって参りました。


4月1日だからって、嘘じゃないですよ。

ついでに、日本では真剣勝負の事を「ガチ」と
言いますが、こちらでは「ゴッチ」と言うらしいです。
ホントかどうかは、是非皆さん実際にこっちの国で
お試し下さい! もちろん自己責任で。
キャッチ・アズ・キャッチ・キャンの餌食になっても
知りません。


・・・・・

次回予告

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壁一面の液浸標本、、、なんて甘いもんじゃ無いのです!
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