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台湾の作家さんの恐竜3DCG作品

台湾の作家で、私の台湾訪問の際には
非常にお世話になっているSuchusさんこと、
Shu-yu Hsuさんの3DCG恐竜作品。

CG・ティラノサウルス・恐竜
CG・ティラノサウルス・トリケラトプス・恐竜
まず動物としての自然さを表現する事に
とても神経を使っている事が判ります。
また、復元としても出来る限り資料を集めて、
参考にしている事も十分伝わってきます。
一方で、ここまで出来ていると「どの情報が不足しているか」は
本人も私も判るので、そこはお互い情報を共有しつつ
精度を上げていければ。
情報収集の大変さは私も実感する事なので、そこは出来る限り
協力したいな、と。


ゾウ・動物フィギュア
こちらは造形作品。一から粘土造形で制作したものと
3DCGを3Dプリンターで出力、細部を仕上げたものの
2パターンがあったはず。


台湾では、恐竜・古生物に関する専門書というのは
ほとんど出版されていません。出版物の多くは子供向けか
洋書や和書の翻訳で、ほとんどは一般書。
それでも、Shu-yu Hsuさんは出来る限り研究を取り入れ科学的に
造りたい、という目標を掲げ作品製作をしています。
台湾の古生物学者さんともコンタクトを取り続けておられ、
そういう拘り、姿勢が私と意気投合した大きな理由かと。
また、ゾウについての拘りは目を見張るものがあり、
海外の会社へ現生・化石種双方の作品を
提供されています。また、日本での作品展などで作品を
販売した折も、ゾウに造詣の深い方ほど驚き、購入されていました。
いずれはShu-yu Hsuさんの3DCGの力を借りて
一緒に仕事が出来る機会もあるかと、楽しみにしています。

Shu-yu Hsuさん主催の蠻原工作室 facebookページ

台湾訪問の時の様子>2010年2013年
日本・台湾作家合同での作品展の様子

Comments

post
2013-10-09 05:28 
猛勉之瑛 No.1955
ご無沙汰いたしております。わけあって名前を変えた足立です。
以前恐竜倶楽部の集会で、「恐竜が好きな民族は日本とアメリカと台湾くらいである」という意見を聞きましたが、この模型職人の方の作品を拝見しますと、作者の念の入れようがこちらにも伝わってきます。(ティラノの口に唇なんてこだわりすぎやろ!)ぼくもいずれこういうものを一つくらい作ってみたいもんだ(といって春・夏休みが来るたんびに先延ばししてばかりですが。)。
 フェバリットのディノケシに粘土で肉付け…から始めてみるかな? 
2013-10-11 12:27 
ふらぎ No.1956 [Edit]
■猛勉之瑛さん
台湾は、ここ数年恐竜や古生物の展示が
増えているような気がしますね。
この作家さんは、やはり象がメインとは言え、
現生動物をしっかり造っておられるのが
恐竜にも活きていると思います。
私もいずれは現生動物をそれなりの数と種類、
造ってみたいです。

>フェバリットのディノケシに粘土で肉付け
是非是非! というか、アレだけ良い頭骨の商品があって
恐竜造形の練習に利用しない手は無いのです。
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