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台湾訪問2013 その6 国立自然科学博物館・特別展

●4月7日
台中・台湾国立自然科学博物館
台中駅からのバスの最寄駅から博物館へ。
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新生代から遡って行きます。

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水路(?)には、ちゃんと水棲動物が。

今回の目的は、特別展「從龍到獸-大滅絕與大演化」
私の台湾到着の1週間ほど前に始まったばかり。

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特別展会場に入る前に、博物館の中庭に
大型竜脚類の骨格が3体! 
レプリカとは言え思い切った展示です。

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ダシアティタン

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キャオワンロング

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ファンへティタン

ダシアティタンとキャオワンロングは日本の特別展で、
ファンへティタンは台北で見ていますが、
屋外のこの開放感で、またこれだけの引きで大型竜脚類を
一度に複数見れる事はあまりないでしょう。
心なしか、組み立てられた骨格も伸び伸びとしているように
見えます。2階から背中側を見下ろせるのも嬉しい!

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キャプションのデザインやイラストも良い雰囲気。

特別展会場は、恐竜パートと化石哺乳類パートに
分かれています。
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内容は基本的には日本で開催された「黄河大恐竜展」と一緒。
ただ、設置位置や照明が変われば撮れる構図も変わるので、
やはりこちらも資料になります。

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シンラプトル。
ちょっと古いタイプの復元での展示で見る事がほとんどなので、
このスタイルで見られたのは嬉しい。

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ディキノドン類・パラカンネメイエリア複数個体の産状。


恐竜パートの中庭の竜脚類を含め、結構な数の
全身骨格や実物化石の展示もあり、充実しているのですが、
今回の特別展はやはり、そのほとんどが実物化石の
甘粛省産の化石哺乳類パートです。

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大きいのは原始的なキリン類・サモテリウム

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奇蹄類頭骨

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化石種のハイエナ類。・イクティテリウム
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ディノクロクタ
(ハイエナに似てますが、ハイエナ科では無いらしい
 キャプションを撮り忘れてしまったのです)。


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一本角イノシシ・クバノコエルルスの頭骨が2つ!

どれも、一度見てみたかった動物ばかり。
そして、何といっても凄いのは

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プラティベロドン頭骨!
1歳から40歳までの頭骨がズラリ。
しかも実物! 世の中、凄いものもあるもんだ!

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全身骨格も!

今回展示の甘粛省産・化石哺乳類標本は
これまで国外に出たことのないものだそうです。
展示としての規模は大きくありませんが、
小さいものも含めて見事な標本ばかり。
この特別展の広報・宣伝も恐竜より哺乳類推しなのも納得。

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博物館、裏門側・やっぱり哺乳類推し。


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今回の特別展の企画・担当の張鈞翔先生とも再会。
お忙しい中、展示について解説して頂きました。
張先生に会う前に展示を見ていて守亜さん、Suchusさんの
3人で不思議に思った所があったので質問すると、
あっさり解決。いや、聞いて良かった。
うっかり間違った復元で造ったり描いたりするところでした。
これはまさに専門家でないと分からないポイント。
逆に、「そこを気づいて質問したのは皆さんが初めてですよ。
流石ですね!」と褒められたり。

もし、会期中に台湾に行かれる方が居られれば、
この特別展見学も是非!

台湾編続く

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