:ふらぎ雑記帳 <恐竜・古生物模型作品ギャラリー・ブログ>

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恐竜復元模型教室at瑞浪市化石博物館

●11月4日 

瑞浪市化石博物館にて
「恐竜の復元模型を作ろう!」が開催。

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常設展示。
この博物館は、日本で最初の化石専門の博物館。
また瑞浪市は世界で最初のデスモスチルス頭骨化石が
発見された場所。なので、デスモスチルスやパレオパラドキシアの
束柱目の展示が充実しています。

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パレオパラドキシア。
束柱目の復元は諸説ありますが、それは別として
この組み立て骨格はカッコイイ。

そして、この博物館といえばマスコットキャラクターの
瑞浪Mio。
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このブログではお馴染み(?)のMioカー。
この車に乗るのも慣れました。

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特別展「デスモスチルスが見たみずなみ」も
開催中。束柱目に関する貴重な化石が展示されており、
常設展示と合わせると、束柱目展示としては相当な
充実度になっています。

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ヤマモトさんによるデスモスチルス新復元版模型
国立科学博物館・甲能直樹先生の見解に基づいた復元です。

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特別展会場前にある魚竜化石。
ホルツマーデン産の本物!

・・・・・・・
教室の様子から。
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完成品。

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その筋の皆さんの作品
左から、恐竜研究者さん、ヤマモトさん、
最後は化石哺乳類研究者さんの作品、、、、、、って、
今回はティラノサウルスの骨格に肉づけ、という内容なんですが?
妙に哺乳類っぽくなってるし、、、。
後脚の踵の形状とか、芸細、、、、流石研究者、ってそういう問題か?

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「ほら、怖くない」的な何か。

この教室には、地元メディアがメインとはいえ4社が
取材に来られていました。教室の取材は珍しくはありませんが、
この4社という数の多さは初めて。
この博物館の広報への積極的な取り組みは伺っていましたが、
それがしっかり根付いている事を実感しました。

教室の様子は、こちらでも紹介されていますので、
是非。

・・・・・・
夜は、名古屋市内のビストロ・ラブレへ。

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オリジナルカクテル・Mio。
瑞浪Mioをイメージしたものだそう。

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落ち着いた雰囲気の、隠れ家的なお店です。
名古屋に来た時の楽しみの一つになっています。
・・・・・・

Comments

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2012-11-13 18:26 
足立瑛彦 No.1934
突然の質問、大変申し訳ございませんが、ふらぎさんは恐竜模型を作るときに鱗の造形が大変だと思われたことはございませんか?
 僕は中学のころブラキオサウルスの模型を作った時に鱗やしわの張り具合をどうしても再現できず(正確には面倒さのあまり端折ったというべきか)大きめのうろこを石粉粘土を貼り付けることで再現するという愚を犯してしまいました。
 今、僕はふらぎさんや荒木さんのホームページを見て、もう一度恐竜模型を作ってみたくなっている(先日のクラブの集会でアウラートゥス博士に、今度バリオニクスを作って差し上げましょう、と約束しました)のですが、しわの張り具合と鱗を描くうえで注意されていること、必ずなさっていることがおありでしたら、どうぞお教えください。
2012-11-19 17:44 
ふらぎ No.1935 [Edit]
■足立さん
ウロコは、面倒と言えば面倒ですが、造らないと完成しませんから。
まぁ、正確な縮尺を考えればウロコを表現しない、というのもアリなのですが、
一方で「鱗状の皮膚を持つ動物」という情報を盛り込む為に、
多少オーバースケールでもウロコを造る、という選択もある訳です。

シワについては、自分のイメージに近い現生動物を参考に、
ウロコについては、単純作業にくじけない、が造形では初歩の、
かつ一番基本的で大事な要素かな、と思います。


2012-11-20 06:04 
足立瑛彦 No.1936
 愚問にわざわざお答えくださり、ありがとうございました!僕は根気強い人間ではありませんが、どうせなら人様がアッというものを作ってやろうという変な負けん気だけはありますので、鱗の表現、やってみようと思います。(博士も四苦八苦しておいでの用でした…)
 よだんながら、このホームページでよく紹介されておいでのタイラーさんの作品を先日拝見いたしました。とくにドリュプトサウルスの顔の模型がよくできておりました。僕は所先生のユタを読んでからドリュが好きになりましたが、物語の中のドリュとはまた違った(羽毛あり!)表現が印象的でした。
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