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シカゴ・フィールド博物館 その2

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今回、シカゴで宿泊した
ハリソン・ホテル・トラべロッジ・シカゴ
フィールド博物館へは徒歩約15分。
一階にはハンバーガー屋(?)があり、近くにも
レストランが結構あります。
スタッフの対応も良く、立地からすれば宿泊費もリーズナブル。
ただ、日本語対応は出来ないので、英語に自信のない方は
近くのヒルトン等のほうが良いかも(あくまで博物館中心での
宿泊地選びでの話ですが)


・・・
22日 
この日は1日フィールド博物館で過ごす事に。

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2階にあるスーの各パーツのブロンズ製レプリカ。

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尻尾。その視線の先に、まさのそのスーの
尻尾が来るのが憎い配置。

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肋骨 怪我の治癒跡がしっかり確認できます。

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フィールド博物館で、スーと握手!

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この博物館のチーフプリパレータ
(化石クリーニング部門主任)の新谷さんと合流。
ガラス張りの化石クリーニングルーム
新谷さん言うところの「手打ちうどんコーナー」。
何気に凄い標本があります(でも、説明されないと
分からないかったり)

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いろいろお話中。
ちなみに、新谷さんは和田さんを「先生」と呼びます。
フィールド博物館のチーフプリパレーターから「先生」って、、、。


そして、今度はバックヤードの新谷さんの作業部屋へ。
普段はバックヤードの画像は一切ブログには載せないのですが、
今回は許可を頂いているので、ある程度は載せることが出来ます
(化石の詳細な画像はアウトですし、そもそも撮影もしませんでした)
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流石はアメリカで3番目の規模と言われる
博物館。当然バックヤードも広い。

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化石クリーニングルームの一つ。
現在、この部屋は新谷さん一人で使っているとか。
和田さんが化石クリーニング作業中。
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その大事な作業に横から邪魔をする余計な奴。

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遅めの昼食は、ティラノサウルス"スー"の直ぐ傍にある
レストラン。5年前来たときは、時間が無くてここで
食事が出来なかったのが心残りだったので、
今回ついにリベンジ。

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新谷さんおススメのメニューで。

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空いていれば、このスーの真後ろのテーブルで食事も。
スーを眺めながらですから、特等席ですね。

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メインのミュージアムショップ。
広いです。ちなみに、ここは入館料払わなくても
入れますし、当然買い物も出来ます。
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お箸訓練用グッズ。


さて、先ほど紹介した「手打ちうどんコーナー」の前には
現在、スーの頭骨の実物化石が展示されています。
恐竜界の至宝と言って良いものですが、、、、
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画像を撮ると、どうしても手打ちうどんコーナーが
写りこんでしまいます。
まぁ、それは仕方ないかと諦めていたのですが、、、

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撮れたんです! この画像、閉館後に手打ちうどんコーナーの
照明を落とした状態だからこそ撮れるのです。

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そしてこちらも閉館後の画像。
この落ち着いた雰囲気の照明で観るスーはまた格別。

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池田さん、和田さんと記念撮影。
今回のアメリカ旅行で一緒に行動する事も多く、
また学会発表でも大きな成果を上げたお二人
この閉館後のスーの前で記念写真が撮る事が出来て
感無量でした。

でも、結局今回もフィールド博物館の隣の水族館はおろか、
博物館内も古生物展示以外はほとんど見れませんでしたとさ
(やっぱり広い!)。

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パンダ。
閉館間際になんとか、ざっと通り抜けは出来た剥製展示で
一番印象的だったので。
・・・・・・
今回のアメリカ旅行最後の夜は、池田さん&和田さんとは
別行動。シカゴ大学で恐竜・古生物の頭骨復元や復元模型を
担当しているタイラー・ケイラーさん夫妻との夕食。

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スシ! 日本との違い無し&美味しい。
ワサビも生わさび、日本茶も出ます。

タイラーさんとはSVP等で1~2年毎に合っていますが、
奥さんとは5年ぶりの再会。
前回お会いした時は、アメリカ版スペクトルマンの
主題歌
を歌ってくれましたが、今回はガメラ・マーチ!。
奥さんはエンターテイナーなので、ガメラ・マーチもキュート。
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この日は、ハロウィンに向けてご夫妻と息子さん用に
スペクトルマン・ゴリ・ラーの衣装とマスクを
製作しておられたとか。本物の怪獣&特撮好きだ、、、、。
タイラーさんは、近々博物館での作品展が予定されているそう。
行けるもんなら行きたいなぁ、、、。

と、これでアメリカでの日程は終了。
翌日の飛行機で帰国しました。

次回は、毎回恒例の戦利品編です。

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Comments

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2012-11-02 05:36 
足立瑛彦 No.1930
フィールド博物館といえば、いまやスーが主役ですが、以前ご紹介のあったスー以外の展示物にもおおいに興味がわきます。とくに、ブラキオ、アパト、ダスの3頭は国内でもまれな恐竜ですから、ぜひ一度見てみたいです。(ダス大好きなもので…)
 「日本で古代生物の話題が取り上げられることが少ない」と伺いましたが、たぶん古生物学に限らず科学について日本人はほかの先進国より関心が高くないのではないでしょうか?教科書で暗記したあとすぐ忘れて日常では使わないのがその一因のように思われます。
 少年時代のダーウィンやマンテルがそうであったように、身近な生き物を捕まえて遊んだり我々が今こうしているように博物館で恐竜の骨格におののいたりして、ちょっとでも興味を持つ、そういう環境を日本国はもっと整えねばならないと思ってやみません。
2012-11-03 18:57 
ふらぎ No.1931 [Edit]
■足立さん
ダスプレトの展示は大型ティラノ科の中でも
珍しいような。立体組み立て骨格は、このフィールド博物館と
カナダ国立自然史博くらいしか知りません。
フィールド博のものも、昔はゴルゴだったりアルバートだったりでしたし。

教室などで子供さんと話をしていると、結構皆さん活動的ですし、
興味の幅も広くて驚かされます。かなり熱心に博物館にも足を運んで
いるようです。
地元で良い化石がどんどん出るアメリカと比べれば
物足りないかも知れませんが、日本の古生物の展示も
かなり良い物、良い施設が多く、決して環境も悪くはないな~と。
ただ、その良さが広く伝わっていない面もあるかな、と。
アメリカの博物館はその点、広報活動がかなり積極的&派手に見えます。
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