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最近読んだ本

「移行化石の発見」
著者・Brian Switekさんは、古生物関連情報のブログとして
有名な「ラエラプス」の管理人。
古脊椎化石の発見や研究史のトピックが簡潔に
纏められています。文章も平易で、この手の本としては
かなり読みやすい部類かと。
まずこの本でおおまかに研究史を把握して、次に
各分野の専門書を読む、というのがおススメ。
著者さんからは次の本の構想を伺ったのですが、
これもなかなか面白そうなのです。


「となりの関くん」がじわじわ来ます。


「我が糸は誰を操る」
三国志前半の登場人物の中でも、不可解な行動を
する人物の一人、陳宮が主人公。
その陳宮の不可解な行動に一つの筋を設ける事で、
呂布の強さの根源や、他の人物に新しい解釈が加えられたりで、
正史と演義の間を上手く掻い潜っている感。
KOEI三国志者にはネタキャラとしてお馴染みの
曹豹にそれを逆手に取るように与えられた設定には
感心しました。
陳宮がスーパー軍師過ぎるのは、やっぱり違和感ありますが、
こういうのもアリでしょう。
軍師戦描くと面白そうな作家さんなので、官渡の戦いを
題材にした作品が読んでみたいな、とか。


で、作中、董卓も当然登場する訳ですが、、、、



最近、董卓というとこれが頭から離れんのですよ。
とーとーとーとー、とうたくとうたく。

Comments

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2011-06-20 23:11 
cecil No.1840 [Edit]
「我が糸は誰を操る」面白そうですね!
曹操ファンの自分が言うのもアレですが、陳宮は陳宮で嫌いじゃないので。

例えば「蒼天航路」みたいな描き方も悪くはないのですが。
やはり正史に記されるところの、刑に臨む陳宮と、それを涙で見送る曹操にはグッときますからね!

でも演義はダメです。
陳宮が曹操を見限る理由が薄弱すぎます。
「我が糸は誰を操る」で、その辺はどう描かれるのか、実に興味深いところです。

Yui Yui Yui Yui Yui Yui 唯才☆
2011-06-21 11:41 
Ori No.1841 [Edit]
「移行化石の発見」
この本の181ページには、ティラノサウルスの死骸を漁るスティラコサウルスというイラストが掲載されています。
なぜ、こういったイラストを持ってきたのか、とても不思議に思いました。
2011-06-22 19:07 
ふらぎ No.1842 [Edit]
■ cecil さん

「我が糸は誰を操る」
まさに対象年齢cecilさん、な作品かも。
曹操を知謀追い込んだのって、どうしても
周瑜(演義では諸葛亮だけど)ってイメージですが、
本当の窮地に追い込んだのは賈詡と陳宮かと。


■ Oriさん
あのイラストは、大型角竜にも毛のような
物があった可能性を伝えるのが目的で、
肉食の部分にはあまり意味が無いのかも
知れません。
他に剛毛付き大型角竜のイラストって
なかなか無いはずなので、他に使える物も無いような。
イラスト自体は、もう数年前からネット上で
話題になってるものですね。
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