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恐竜粘土造形教室at六本木ヒルズ(+α)

7/31、8/1の2日間、
六本木ヒルズにて開催の「世界最古の恐竜展」に合わせ
企画されたイベントの一つとして、恐竜粘土造形教室が行われ、
その講師を担当しました。

今回は、市販のキットを使った、
プラスチック製の恐竜骨格に紙粘土で肉付けをするという内容

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私が講師をする時にはお馴染みの最初の掴み。

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作業の前に骨格の見方を勉強して貰っています。
模型製作を通じて骨格の事を学んで貰うのが、今回の教室の目的。

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作業はカメラで撮影、大きなモニターで皆さんにも見て貰える様に
していましたが、難しい所は子供達に実際に手元を見て貰いました。

私が教室の講師をする際、会場の施設に古生物、地質の
専門家・学芸員等が居られない場合は、古生物を
研究・勉強されている学生さんに出来るだけ
お手伝いに来て頂くようにしています。
参加者の質問には、専門家では無い私では
ちゃんと説明出来ない物も多いですし、
古生物学に興味のある子供達に、実際に研究している人と
話しが出来る機会を作れれば、と思っているからです。
今回は東京大学総合研究博物館・河部さんにお願いしました。
河部さんとのコンビでの教室は初めてなのですが、
専門的な内容でも、非常にわかり易く解説され、
またそのお人柄もあってか、教室中、また教室終了後も
質問する方が多数。私よりも人気があったような(笑)。

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教室終了後、記念撮影。背景がまさに六本木ヒルズが
会場なのを表しています。

教室終了後は、河部さんの提案で2人で恐竜展会場へ。
教室参加者と会うと、またそこでいろいろお話ししたり、
展示物の解説をしたり。これも楽しかったです。
また、去年の丸善での作品展に来てくださった子供さんとの再会も。
顔見知りの参加者が居られると、こちらもちょっと心強いものです。

今回の教室、私がまだ不慣れな部分もあるので、
段取り等でミスしそうな所もあったのですが、
河部さんとスタッフの方の機転&好フォローで
事なきを得る事も何度か。
2日間で4回の教室開催でしたが、回数を重ねる毎に
チームワークも良くなってくるので、この2日間で
終わってしまうのが勿体無い。
参加の皆さんの集中力や理解力の高さにも助けられ、
私も楽しい時間が過ごせた2日間でした。


8/2
午前中は、日本橋三越の恐竜展。
小規模ながら、なかなか興味深い&質の高い標本の展示が
あったのですがほとんどが撮影不可なのが残念。

撮影可展示から。
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これはこれで味わい深い、、、、。


次は、進化学会・公開シンポジウム聴講のため
東京工業大学へ。

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校門入って直ぐの建物に展示中のシーラカンス。
このシーラカンスについてはこちら

シンポジウムは、平山廉先生の恐竜に関する講演が
目的だったのですが、他の3つの講演も面白かった!
日頃、あまり接する機会の無い分野の話を
聞ける良い機会になりました。
講演終了後も、会場に来られていた真鍋真先生
六本木ヒルズでの教室の報告が出来たり、
その他、知り合いにも何人も会えたり。
今度の魚大会用の造形をする上で核となりそうな
情報も仕入れられたし、「ちょっと、ついでに~」
と気軽に行ったにも関わらず、収穫の多い日でした。

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