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大恐竜展記念シンポジウム前編

3/14は国立科学博物館分館で開催の
大恐竜展記念シンポジウムへ。
基本的に研究者対象の集まりで
通訳無し・英語のみの講演・質疑応答という事で
参加は迷ったのですが、とりあえず場の雰囲気だけでも
味わっておいて損は無いだろうと思ったので。


シンポジウム開始前、会場にいたポール・セレノ氏を呼びとめ、
タブリンさんを紹介。
私は別にセレノ氏と親しい訳ではなく、去年のクリーブランドでの
SVPの時にタイラーさんに紹介してもらって
(セレノ氏はタイラーさんの職場の上司)、
ちょっと挨拶した程度。
今回初対面みたいなもんですが、そこは強気に(笑)。
タブリンさんはネイティブ並みの英語を話せるので、
挨拶後すぐに会話が盛り上がっていて羨ましい。
R00137080005.jpg
タブリンさんは新作ニジェールサウルス頭骨を
セレノ氏にプレゼント。
ニジェールサウルスはセレノ氏が研究・記載された
恐竜なので、プレゼントのネタとしてバッチリなのです。


シンポジウムで講演された研究者は以下の通り

・ポール・セレノ (シカゴ大学)
 恐竜学界の超有名人。ニジェールサウルスやスコミムス
 エオラプトル等の研究・記載。

・アレクサンダー・ケルナー(ブラジル国立博物館)
 翼竜の研究で著名。アンハングエラやタペジャラの記載等。

・パトリック・オコナー(オハイオ大学)
マジュンガサウルスの研究等

・ロドルフォ・コリア(カルメン・フネス博物館)
 ギガノトサウルスの研究・記載等
 
・ホアン・ポルフィリ (コマウエ国立大学)

・ディオジェネス・カンポス (ブラジル地球博物館)

・三枝春生 (国立科学博物館・兵庫県立人と自然の博物館)
 丹波竜の発掘指揮・研究

解説が無い研究者は、私の勉強不足です。

内容については、まだ研究中の物があるという事、
そして私の英語力では理解出来ない部分が
ほとんどという事でここでは割愛します。
セレノ氏は、身振り手振りだけでなく
ただ座っているだけで絵になっていて、
流石は古生物学界のスター。
他の講演者の方もステージを大きく動き、
参加者の反応に合わせて場を盛り上げたりと、
講演というより公演、な雰囲気。
SVP等での学会発表とは違うノリで、
英語が判らずとも何となく楽しめました。


シンポジウムの後は懇親会。
研究者以外の参加者は
「恐竜パンテオン」「恐竜の楽園」
2大恐竜情報サイトの管理人さん達に、タブリンさん
所十三さんboropinさん「肉食の系譜」theropodさん
RC GEAR横山さん等等。

「この面子が集まってて、小田(隆)さんはいないの?」
とか何人かに言われましたよ(笑)。


翼竜の研究で著名なケルナー氏が
近くにおられたので、通訳をboropinさん・タブリンさんに
頼もうと思って見回すと、もうそれぞれすでに他所で
盛り上がり中。仕方ない、自力で行くしか。

R00137110006.jpg
画像がボケちゃってますが。
ズンガリプテルスを是非見て頂きたかったんですよ。
で、まぁ専門的な話題は無理としても、作品の写真は
見て頂き目的達成。ホッとしているとRC GEAR横山さんが
「ケルナーさんにタベジャラの事質問したいんだけど、頼める?」
「、、、が、頑張ってみます、、、」

という事で、再度ケルナー氏のところへ。
今回の恐竜展の図録のタペジャラを見ながら
「え~と、タペジャラってトサカのこの部分が
一体なのと分かれているのと2種類ありますよね。
それって、個体の違いなの、それとも何か他に理由が?」
「あぁ! それは一体なのが正解だよ。
 幼体の頃はまだ一体化はしてないけど、
 それでもハッキリと分かれている訳じゃないよ」
「それって、人間の子供の、、、、、え~~~~~と
(英語が出て来ない)、、、、ここ?」
と自分の頭頂部を指すと
「イエス! そうそう!」
英語の弱さを他の知識と身振りでなんとかカバー。
っていうか、私の英語での会話はほとんど
そんな感じですけれど。

次回に続く。

Comments

post
2009-03-16 14:59 
utanana No.1365
すごいっ(^^)。
熱い思いと熱意と誠意は、温かく伝わるのですねぇ~。
「さらっと積極的な足取り」のふらぎさんにいつも感動しますぅ~(^^)。

2009-03-16 18:45 
タブリン No.1366 [Edit]
この度も大変お世話になりました。
お声をかけて頂けなかったら、私にこのような機会はありませんでした。
お陰様で、ひじょ~~に有意義な時間を過ごすことが出来ましたよ。
未だに興奮冷めやラズ、という感じです。

これに懲りず、また誘ってくださいね!
2009-03-16 23:23 
ふらぎ No.1367 [Edit]
■ utananaさん
>熱い思いと熱意と誠意は、温かく伝わる
いやいや、いつも研究者の皆さんの
勘の良さに助けられてる感じです。
拙い英語にも関わらず、向こうがいろいろと
察してくれて、ちゃんと欲しい答えを
出してくれるんですよ。
ちょっとしたニュータイプ体験です。


■ タブリンさん
>お声をかけて頂けなかったら、
>私にこのような機会はありませんでした。
あれだけの作品を製作し、英語が堪能なタブリンさんなら、
声を掛けない訳には行きませんよ。
それに、研究者以外に誰が来るか
判らなかったんで、もし私も一人じゃ寂しかったんで。
お陰でこちらも思い切って参加出来たんですよ。

また機会があれば、是非ご一緒しましょう!
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