:ふらぎ雑記帳 <恐竜・古生物模型作品ギャラリー・ブログ>

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「メカゴジラ、とでも呼んだら良いかな」

新年実質一回目のこのブログは、
去年の『ジェヴォーダンの獣』に続き、
「俺が語らねば誰が語る」シリーズ第2回。
今年のお題は、これまで読者層を考慮して
多用を避けていたゴジラネタから、満を持しての


『ゴジラ対メカゴジラ』(1974)

godzilla-vs-mechagodzilla.jpg


---注・ここからは完全ネタバレです----------


ゴジラ映画には、一種の「格」のようなものがあり、初代『ゴジラ』(1954)の主要スタッフである、特撮・「神様」円谷英二、監督・本多猪四郎、音楽・伊福部昭、この3人が揃う作品が一番上。さらに、その下にも格差があり、円谷英二死後以降の昭和期のシリーズ作品は、時代的に怪獣物が斜陽だった事や子供向け路線という事もあって、最下層ランクとして扱われる事が多くなります。そして『ゴジラ対メカゴジラ』も、時期的にそのランクに入る作品の一つ。が、しかし! 個人的には上位ランクの作品に引けを取らない作品だと思っています。特撮の質はお世辞にも高く無いし、スケールが特に大きい訳でもないし、メッセージ性が強くもないですが、勢いなら他のどのゴジラ映画にも負けない!! ネット等で調べても、良くて良作扱い程度のこの作品。みんな判っちゃいないぜ、その魅力。今回は『ゴジラ対メカゴジラ』について、私が納得するまで書き倒し、スッキリさせて頂きます(すでに長いがな)

先にも述べた、東宝特撮映画黄金トリオ・円谷・本多・伊福部に対して、『メカゴジラ』は監督・福田純、特撮・中野昭慶、音楽・佐藤勝、とそれぞれゴジラ映画には何作も関わっているものの、格落ち感のある陣容。と、書くとなんだかイマイチな映画に思われるかも知れませんが、「若大将シリーズ」の福田純、後年『御家人斬九郎』の音楽を手がける佐藤勝(ここ非常に重要)、そしてその度を過ぎた火薬使用量でセットを火事にするだけではなく、ついにスタジオを一棟全焼させた「爆破の中野」「火薬のショーちゃん」こと中野昭慶、と聞けば否が応でも期待が膨らみます。さらに出演には、あの松田優作が兄貴分と慕った、日本を代表する吸血鬼俳優・岸田森、『ゴジラ』以来、東宝特撮で博士役といえばこの人、かつ「死ね死ね団・ミスターX」平田昭彦、水戸黄門や暴れん坊将軍の悪代官役でお馴染み睦五朗、そしてこの一作のみで特撮ファンにその名を刻みこんだベルベラ・リーン(ってか、その他の仕事知らん)! この面子が揃えば、面白いか否かはともかく愉快な映画にならないはずがあるだろうか? いや、ない!(反語)(by デーモン小暮閣下)。おまけに、ゴジラ映画20周年映画だ。

ストーリーは、悪のブラックホール第3惑星人がゴジラを研究して造ったメカゴジラを武器に地球侵略。それに立ち向かうは、なんだか何時の間にやらなし崩し的に人類の味方になったゴジラと、沖縄の伝説の守護獣・キングシーサー!

なんで、沖縄の怪獣なのに「キング」なんだ?

細かい話・設定は各自wikiで調べなさい。
さて、当初、ブラックホール第3惑星人、ってイチイチ長いので以後「悪の人」、はメカゴジラをゴジラに偽装させて悪の限りを、記念作品とは言え相当厳しかったであろう特撮予算の範囲内で尽くします。ビル一棟だけ破壊とか。ゴジラの評判を落とした所で、一般大衆から石投げられたり、家族がイジメられたりでゴジラが精神的に追い込まれたりする事は無いと思うのですが、後でも述べますがとにかく「悪っぽい立ち振る舞い」に拘る悪の人ですので、偽正義の味方で地球人を混乱させる、という要素は決して外せなかったのでしょう。で、まぁいろいろあって、本物ゴジラとご対面。ここでついにメカゴジラが正体を表します。
さぁ、ご覧なさい、ふらぎ杯ゴジラ映画名シーン1位

「メカゴジラ現る!」



カッコイイーーーーーーー!!!!!!
もっかい観よ(とか言って一回じゃ終わらないけど)

このシーンを1位に選ぶという点が、いかに私のゴジラ映画観が普通からズレているか、を明確に表しています。が、こうしてまさにドンピシャのシーンの動画がアップされているんですから、少なくとも世界にはもう一人は同じ志の仲間がいるようです。アンタの気持ち、受け取ったぜ!

もう音楽だけで100点

悪の人、異星人なのになんで葉巻? 異星人のテクノロジーで造られたメカゴジラなのに、なんで「MG」のマーク? いや、そこがいかにも「悪」って感じで、オシャレだよ、センスイイよ。今回のこの記事のタイトル「メカゴジラ、とでも呼んだら良いかな」は、この時の平田昭彦演じる宮島博士のセリフ。ご覧の通り、悪の人もメカゴジラと呼んでいるので大当たりな訳ですが、これは宮島博士のネーミングセンスが宇宙レベルなのか、悪の人が地球レベルなのか。この後、宮島博士はメカゴジラの修理のため悪の人に誘拐されるので、どうも宮島博士が地球人離れしてるっぽい。結局この時は、ゴジラ・メカゴジラ双方ダメージを負って引き分け。「メカゴジラがお前と同じ性能と思ったら大間違いだぞ」と啖呵切った割に情けない結果ですが、そこもまた悪っぽくて良し。おまけに舞台がコンビナートなので、背景燃えまくってます。好きなだけ爆破したくてコンビナートを舞台に選んだとしか思えん。

その後いろいろあって舞台は沖縄。キングシーサーを目覚めさせようという段(不憫なアンギラスの事は忘れてあげましょう)。キングシーサー復活にはベルベラ・リーン(役名じゃなくて役者の名前だけど、以後このまま)が「ミヤラビの祈り」を歌わなければなりません。しかも何故かガッチリフルコーラスで。砂浜なのにどこからとも無く音楽が流れ、熱唱ベルベラ・リーン。、、、、、ベタベタの昭和歌謡で、しかも歌詞は日本本土の共通語なんすけど、それで良いのか、ウチナーンチュ。まぁ、守護神に「キング」とか付けてるくらいだから、琉球って異文化流入しまくってたんだね、きっと。ところで、このシーン、背後からメカゴジラが迫って来ていて、実は相当に緊迫した状況、歌なんて余裕ないです。っていうか、皆さんすでにメカゴジラの攻撃の射程範囲に入ってます。それにメカゴジラって空飛べるんだぜ。なのに、一思いにやってしまわないのは、きっと「悪」に拘ってるから。「悪」としてのお約束を本当に律儀に守ってくれます。劇中には出てこないけど、悪の国特産「冥土の土産」もちゃんと準備してくれていたに違いない。世の中、こんなに約束守る人ばかりだったら良いのにね。皆さんも是非見習いましょう。

で、おはようスパンクキングシーサー。
キングシーサーの特殊能力は、敵の光線を右目で吸収して、そのまま左目から打ち返すのです。なんか強そう! これならメカゴジラとも良い勝負するんじゃね?と期待させますが、そうは行きません。打ち返せるのはビーム等の光学攻撃だけ。つまりミサイルなんかの物理攻撃には糞の役にも立ちゃしねぇ。案の定、メカゴジラにミサイルでボコにされます。

という事で、本作クライマックス
「ゴジラ・キングシーサー対メカゴジラ」



カッコイイーーーーーーー!!!!!!
もっかい観(以下略)

音楽で120点や!

そして、ここにもう一人同じ志の仲間が!


2対1でメカゴジラ不利かと思いきや、今回はフル武装展開で応戦。メカゴジラ中央、画面左右のゴジラ・キングシーサーを一度に攻撃するシーンは、縦:横=1:2.35という画面比率のシネマスコープ(ここで紹介の動画は画面比率が実物と違います。)を最大限に利用した、『キングコング対ゴジラ』・中禅寺湖のシーンと並ぶゴジラ映画屈指の名シーンと言えましょう!(硬派なゴジラマニアには怒られそうだけど)。攻撃でゴジラ・キングシーサーが倒れたにも関わらず、さらにメカゴジラがあらぬ方向に無駄にミサイルを撃ち込むのは、恐らく構図的にそこらへんが寂しかったから、そしてそれが中野演出!(勝手断言)。

ゴジラとの初戦で懲りたのか、とにかく出し惜しみなく武装全開、中国の旧正月祝いの爆竹状態のメカゴジラ。あ、そうだ、爆竹で思い出した。挨拶忘れてましたね。皆様、明けましておめでとうございます。ところで、怪獣のスーツというのは、軽量な物といっても数十キロはあります。そんな物を着た人間が、他の怪獣役にのしかかるというのは相当に危険な行為。しかし、このシーンで逃げ回るゴジラ・キングシーサーは結構なダンゴ状態。さらに加えて、スーツの中は視界が非常に悪く、爆発シーンの撮影では、中からは爆発位置がほとんど視認出来ないため非常にデリケートな演出・打ち合わせが必要と言われるのですが、このシーンではそんな繊細さが微塵も見られません。もしかすると、センチ単位の移動さえ決めた「殺陣」を演出した可能性も無い訳ではありませんが、映画全編を見てもそんな繊細な事をするように見えないので、ここはゴジラ・キングシーサーの中の人に「え~、本気で避けないと死ぬよ。でもセットから逃げたら俺が殺す」な指示が出ていたと想像するほうが面白いのでそうしとこう。先のコンビナートのシーンも含め、こんだけ火薬使たら、そら破壊用のビルを沢山準備する予算無いわなぁ。

火力では全く敵わないゴジラ、奥の手で自分の体を磁石に変化させてメカゴジラを捕まえる策を取ります。どこかの島で、雷に打たれる事により体を磁石化させる修行(?)シーンが劇中にあるのです。、、、、確か、ゴジラって一定以上の高圧電流に弱い、っていう設定が緩くあったよね。それでキングコングや自衛隊に追いつめられた事があるし。そんな電気嫌いのゴジラが地球の平和のために辛い修行を、、、(泣)。あんなにワルだった子が、みんなの為に自分を犠牲にして、、、立派になったねぇ。そうね、もう初登場から20年だもんね、ゴジラも大人になったのね。元ヤンキー・族の方が改心して先生になっちゃったりして、生徒のために東奔西走、な話を見聞きするたびに、私はこの時のゴジラを思い出さずにはおれないのです。エエ話や、、、、。

さぁ、メカゴジラ捕まえた! と、ここぞとばかりに嬉しげに飛び出して来るキングシーサー。お前今まで何してたんだ? ゴジラに適当に見せ場を譲って貰って、トドメはやっぱりゴジラ。メカゴジラの首へし折って決着! ちなみに、この翌年、この映画の直接の続編になる『メカゴジラの逆襲』が公開されます。それに登場するメカゴジラMk2は、ゴジラ対策として、首を折られても良いようにと、首にさらにもう一つ簡易の頭部を用意するという対抗策を準備。一見、スゴいようですが、そもそもゴジラの首を折られるのが前提というのが弱気にもほどがないか?

話の軸として存在するものの、実際登場するとロクに役に立たないキングシーサー。でも、このキングシーサーがこの映画の裏主役なのですよ。世の中、ゴジラやメカゴジラのような才能や容姿を持って生まれて、何度も華やかな舞台に立てる人間は一握りなのです。キングシーサーくらいの活躍でも人生上出来だと思いませんか? しかもヤバい時は舞台奥に引っ込んでいるという、引き際も見事。まぁ、引き際が見事すぎて、翌年の『メカゴジラの逆襲』のタイトルロールで流れる『ゴジラ対メカゴジラ』のダイジェストでは、キングシーサーはほぼ無かった事になってますが。キングシーサーには、一度目覚めて暴れると、またしばらく眠りについてしまうという設定があるそうなのです。どっちかというと次の年に目覚めたほうが役に立ったと思うけど。メカゴジラMk2は、護衛役にチタノザウルスを引き連れて暴れるんで、今度はゴジラが2体を相手にする事になり結構苦戦するんだよな。ただ、そんな状況で参戦すれば、今回より辛い目に合う事も確実なんで、そういう意味では、自分を知る、分をわきまえる事の大切さを教えてくれているのかも知れません、いやそうに違いない。原水爆の脅威や自然の大切さを訴えるのも大切ですが、こういう日常に直結する教訓も含んでいる、それがゴジラ映画、そして『ゴジラ対メカゴジラ』の素晴らしい所なのです、、、、、、、っていうか、そんなとこでも訴えとかんと只のバカ映画やがな。

ああ、気がつけば今回の文章、もうこんな長さに! 特撮自体の話(中野フラッシュとか、海ゴジ陸ゴジとか)や、本編の話・カッコ良いか悪いかが判らんところがオチャメな岸田森、何気に出演作の中でも一番ダンディで素敵な役なんじゃないか平田昭彦等等、まだまだ語りたい事は山ほどあるのに、そろそろこっちの体力・集中力が限界のようです。結局、今回も納得は出来なさそうですが、いずれ機会があればまた続きを、、、、、もういいですか?

さぁ、この記事読んで『ゴジラ対メカゴジラ』が
気になってきたアナタ!DVD買いましょう! 
中野監督のオーディオ・コメンタリーも素敵だし。
今年のお年玉、ツッコむならここだ!

Comments

post
2008-01-04 08:24 
タブリン No.952 [Edit]
なんか、勢いに引き込まれて、がらでもないのに終わりまで読んでしまった自分が不可思議です。
ふらぎさん、文章うまいですねぇ。学術論文になりそうですな。
今年もヨロシクお願いします!!!v-91
2008-01-04 11:52 
月代 No.953
「ゴジラ対メカゴジラ」・・・映画館で見ました。
年がばれる(-_-;)
2008-01-04 13:36 
飛車 No.954
メカゴジラのメカ感っていいですよね
ジェットジャガーやキングジョーの比じゃあない
このわきをパカパカやるファイティングポーズがゴジラなんですよねー、僕の場合
子供の頃うちにはメカゴジラシリーズだと『メカゴジラの逆襲』のビデオしかなかったので怪獣図鑑を見ては「キングシーサー見てー!」と騒いでた思い出があります。毛の生えた怪獣が珍しかったんですね
ちなみに『逆襲』の、ゴジラがメカゴジラのあけた穴に落とされ上から柔らかそうな土で生き埋めにされ、チタノサウルスが上から踏むシーンを見た子供の頃の僕は何故か興奮したものです、ええ性的に。
正月休みともなると毎年観ていましたよ。あ、そうだ、正月休みで思い出した。挨拶忘れてましたね。 ふらぎさん、明けましておめでとうございます。
2008-01-04 13:55 
SB No.955 [Edit]
 いやー・・・2つ目のムービー、5分辺りからのメカゴジラの猛攻に尽きますね。あのまま勝ちゃ面白いのに、などと思える程に。

 また、あれで死なないカエル顔のゴジラとへタレな神獣が、スターウォーズEP1に於けるジャージャービンクスの如きウザさ。何故あれだけの猛攻撃を受けて(あの間抜けっぽい)連中がやられないんだ・・・

 また音楽が良いですね。


 ところで、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
2008-01-04 18:56 
ふらぎ No.957 [Edit]
こんなネタにわざわざコメントするなんて、
皆さん正月ボケもいい加減にしたほうが良いですよ。

嘘です。
今回コメント数ゼロを覚悟してたんで、
これだけコメントが付いてとっても嬉しいのです。



■ タブリンさん
ネタを褒められたり、逆に「何の事だかサッパリ」という
苦情(?)を頂いた事は何度もありますが、
文章自体を褒めて頂いたのは初めてかも。
ありがとうございます。

季節感やモノの表現に使う語彙が少なくて、
基本的には勢いだけが武器の文体なんですよね。
季節の移り変わりや、絵の良さなんかを上手に
書いておられる文章を読む度、「俺の感受性って
相当鈍いんやろな」とほんの少しヘコんでますが、
それもいつもの事なので、いい加減慣れました(笑)。

御互い、今年も頑張りましょう!


■ 月代さん
>「ゴジラ対メカゴジラ」・・・映画館で見ました。
きっとそれは、1983年のリバイバル上映の時ですよ、
いや、そういう事にしちゃいましょう!

この記事に、月代さんからコメント付くとは
予想しなかったですよ~。


■ 飛車さん
>メカゴジラのメカ感っていいですよね
さらに言うなら、Mk2の重量感より、初代のシャープさですね。

>「キングシーサー見てー!」と騒いでた思い出
私の場合は、それがゴロザウルスとバラゴンでしたね。
だって『キングコングの逆襲』『フラバラ』ってテレビで
やんないんだもん。ビデオもなかなか出なかったし。

>子供の頃の僕は何故か興奮したものです
『メカ逆』やったら、そこは桂の手術シーンでしょう、普通。
でも、チタノザウルスって妙に艶かしい雰囲気を感じるので、
飛車さんの言わんとする事も、ほんの一寸判るような判らんような。

あ! という事は、その後のゴジラ復活シーンは
飛車さん的には、ってアンタ達もう止めときなさいよね~。

なんか、飛車さんと初対面かつ周囲をドン引きさせた
あの日の事思い出しますね、こういう話してると。

2008-01-04 19:00 
ふらぎ No.958 [Edit]
■ SBさん
>カエル顔のゴジラ
これでも、同じスーツを使った前年の『対メガロ』の時よりは
凛々しくなってるんですよ。さらに翌年の『メカゴジラの逆襲』
の時には、随分ハンサムになりますが、、、、、
まぁ、基本的にはカエル顔です。
それもまた愛らしいのです。

>ジャージャービンクスの如きウザさ。
それだ! またハリウッドにパクられたよ!

>また音楽が良いですね。
(佐藤)勝のドンドコ節です、素晴らしいです。

私の中で『御家人斬九郎』の最終回の評価が
著しく低いのは、その回を自ら監督した謙の野郎
(あえて野郎扱い)が、佐藤勝氏の音楽を使わずに、
恐らく謙チョイスであろう他のミュージシャンの曲を使ったから。
妙に過剰な演出もあって、個人的にはあれは番外編ですね。
好きな人も多いみたいですが。


2008-01-04 21:51 
モトッチ No.959
歳的に懐かしいとは言えないのですが小学生の頃ゴジラシリーズをビデオ屋で借りあさった記憶が在ります。

もちろんスタッフとか役者の事などは考えず純粋に強い怪獣見たさに見てたのですがメカゴジラはトップクラスに好きでしたね。メカゴジラの逆襲で首を速攻で捥がれた時はゴジラも学習してるんだと子供心に思ってました。この日記を読んで無性に見返したくなったので十年振りに借りてこようと思います。あまり記憶に無かったんですが音楽が本当にカッコイイ。

因みに始めて劇場で見たこともあってかビオランテの最終形態に思い入れが強かったりします。

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。今年も宜しく御願いします。
2008-01-05 10:41 
ふらぎ No.960 [Edit]
■ モトッチさん
>十年振りに借りてこようと思います。
そう言って貰えると、嬉しいです。
ちょうど10年くらいブランクがあると、
こちらの物の見方が変わってて、同じ作品でも
違った感想になったりしますよね。

>ビオランテの最終形態に思い入れが
>強かったりします。
私はリアルタイムで初めて見たのが、
84年版『ゴジラ』なんで、その続編『vsビオランテ』は
思い入れの強い映画です。ビオランテは良い怪獣です。
平成シリーズでは一番ですね。次が機龍(釈版)。
ただ、あえて言うなら『vsビオランテ』は
怪獣ではなく、権藤一佐と黒木特佐の映画。
大阪・京橋のツイン21観るたびに思い出します。

>今年も宜しく御願いします。
こちらこそ! 冬のワンフェスでお会い出来るかな?
今年はワンフェス以外でお会いする機会が
作れたらなぁと思ってます。
2009-01-14 01:09 
チュー太 No.1321 [Edit]
はじめまして。
なんとなく思うところがあって、「ベルベラ・リーン」を検索したら、こちらのブログがヒット、ポスター画像に惹かれて一気にほぼ全編大笑いしながら読みきってしまいました・・・いやはや面白かった!!
(面白すぎて、当初何故に「ベルベラ・リーン」を検索していたのかを忘れてしまったほどだったり・・・笑)

ちなみに僕も「ゴジラ対メカゴジラ」は好きなゴジラ映画の一つです。もしかしたら生まれて始めて映画館で見た映画が、この作品を含む「東宝チャンピオン祭り」(懐かしいネーミング!)だったのではとも思います
んで、公開当時「ミヤラビの祈り」のEPレコードも買ってもらったりもして、残念ながらこれは今ではもう失くしてしまいましたが、当時はかなり気に入って、まさに擦り切れるほどプレーヤーにかけていました・・・あ、正確にはB面の「メカゴジラがやってきた」という、クライマックス等のバックに流れている「メカゴジラのテーマ」に歌詞の付いたイメージソングの方をヘビロテしていたのを、記事読みながら思い出してしまいました

またお邪魔させてもらうかもです・・・多分
今後もヨロシク♪
2009-01-14 23:32 
ふらぎ No.1324 [Edit]
■ チュー太さん
はじめまして&コメントありがとうございます!
かなり嬉しいです。
この1年、アチコチで「ブログ読んでます」と言われたのですが、
その半分はこの「ゴジラ対メカゴジラ」の記事を指しての
感想だったような気がします。


>なんとなく思うところがあって、「ベルベラ・リーン」を検索
わかります! ベルベラ・リーンは年に一度くらい、なぜか検索して
しまいます。あとブレンダ・バーキも。


>「メカゴジラのテーマ」に歌詞の付いたイメージソング
これ、知らなかったので調べてみた所、ネットで一部試聴できました。
ベルベラ・リーンの役者生命を奪ったのはこの歌かもしれない、
かといって笑えるほど強烈でもない、そこそこなインパクトの
お茶の間カオスな雰囲気です。


最近は、なかなかこういう記事を考える時間がなく、
それに「ゴジラ対メカゴジラ」以上に語れる映画となると
ちょっと候補が無いので、あまりご期待にお答え出来るような
記事はご用意出来ないかもしれませんが、また宜しければ
見に来てやって下さい。

先日放送された「あんみつ姫2」のエンディングロールがツボで、
そういや大林「時かけ」の最後も好きだったな、なんて思ってた、
と言うと大林ファンの方には怒られてしまうのかなぁ。
2009-01-15 01:13 
チュー太 No.1325 [Edit]
お返事ありがとうございます♪

昨日コメント書いた後で、もう一度見直しつつよく見たら、その時初めてこの記事が昨年の1月に書かれたものと気がつきました!!(今年の1月4日かと勘違いしてコメント書いていました)

ちなみにEP盤「ミヤラビの祈り」/CW「メカゴジラがやってきた」・・・その当時レコード盤はかなりいろいろ買ってもらって持っていたのでしたが、幼少時の僕は今考えると我ながら信じられない程に(まあ、レコード盤の構造や素材の特性等々、幼い僕はほとんど理解出来ていなかったから仕方ないとも言えるのですが・・・苦笑)かなり粗悪に扱っていたので現在すべて手元にない状態ですが、そんな中でもこのレコードはかなりお気に入りでした
後に「ゴジラVSメカゴジラ」が公開されたとき、「ゴジラ大全集」というシリーズで1作に1枚という形で全作品のサントラCDが一挙発売されたことがあり、この「ゴジラ対メカゴジラ」には本編のBGMに併せてEP版の上記2曲もしっかり収録されていましたから当時即購入し、これは現在も大事に持っております(笑)

佐藤勝氏の「メカゴジラのテーマ」も良いですよね~!
「ゴジラ・ファイナルウォーズ」でも一瞬流れていましたけど、出来ればバトルシーンに使って欲しかったかもでしたね

あ、僕のサイト「OBs東海」も見ていただいたんですね!
文中に「怪獣の登場しない特撮映画は観ない」とあったので、となると大林作品は観られていないかな~・・・とも思っていたのでしたが、「時かけ」観られていたんですね
ちなみについ先週末、広島まで行って「HOUSE」と「ねらわれた学園」を観てきました
観客は地元の年配の方が多く、ちょっと微妙な反応でしたが・・・(苦笑)
先日放送の「あんみつ姫2」は冒頭部分しか見られなかったもので、ラストは判らないのですが・・・「時かけ」の最後というと、エンドタイトルの部分かな? 大林ファンの間でも、あの部分はポイント高いんですよ(笑)

そういえば岸田森さんは、大林監督の「金田一耕助の冒険」というコメディー作でもワンシーンだけ吸血鬼してました
でも、僕にとって岸田さんといえば、やっぱり「帰ってきたウルトラマン」の坂田兄なんですけどね!・・・(笑)

それではまた♪
2009-01-17 19:03 
ふらぎ No.1327 [Edit]
■ チュー太さん
>「ゴジラ対メカゴジラ」には本編のBGMに併せて
>EP版の上記2曲もしっかり収録

そんなの出てたんですね。
まぁ、知っててもベルベラ・リーンの唄狙い
だけで買っていたかはちょっと微妙ですが。


>大林ファンの間でも、あの部分はポイント高いんですよ(笑)
正直、あの部分の印象が強くて、本編の記憶が
あまりなかったり、なんです、、、。


>岸田さんといえば、やっぱり「帰ってきたウルトラマン」の坂田兄
坂田兄妹亡き後の「帰ってきた」は、なんかちょっと切ないですね。
元々、全体にちょっと暗めな感じなのに。
「ゴジラ対メカゴジラ」は、岸田森&平田昭彦コンビが、
楽しそうに演じているような気がして好きです。




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