:ふらぎ雑記帳 <恐竜・古生物模型作品ギャラリー・ブログ>

SVP2007 レポート

定刻通り、テキサス・オースチン到着。

え~、誰も額に「米」って書いてないやん。

という訳で、今年のSVP・古脊椎動物学会レポートです。
同じくSVPに参加しているcorvoさんのブログも
一緒にどうぞ。

会場最寄りの空港になる
ベルグストーム空港(名前がカッコイイ!)内から、
すでにこんなSVP記念の展示が!
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パラスクス(フィトサウルスの1種)

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ディメトロドン幼体頭骨&復元模型
こういうのが、幾つも空港内に設置されてます。
学会というよりお祭りな雰囲気だなぁ。

SVP会場&宿泊先である、ヒルトンホテルの部屋から
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間違いなく1流ホテルなんですが、
2人部屋に3人で予約取ったら(取れるんですよ)、
やっぱりベッドは2つで、申し訳程度に
枕と毛布のセットがもう一つ。
という事で、自動的に私は床で寝る生活決定。
だって、同室がcorvoさんに早稲田大学の
平山先生なんですから。
何故、そういう部屋の取り方になるかというと、
北米のホテルは基本的に1室単位の宿泊費。
1人より2人、3人で泊まると割り勘で滞在費を
安くする事が出来るんです。
そして、もう一つの理由が、学会会場のホテルは
大概良いホテルなので高い。 4泊全額出すと
結構凄い額に。ちなみに、私たちが泊まっている
部屋が1泊25000円。

今回のレセプションパーティーは
ホテル近くのバー。例年は地元の博物館が
会場で、展示室で飲み喰いなのですが、
今年は地元の博物館が小さくて大人数の
収容出来ないとの事。

会場前まで来て、IDカードか身分を証明する物が
ないと入れないという事に(お酒が出るかららしい)。
IDカードをまだ貰ってなくて、パスポートを部屋に
置いて来てしまった私は、一人でホテルに引き返す
事になり、図らずも海外3回目にして
「海外夜の繁華街・初めてのお使い」
こんな経験初めての私には、オースチンシティも
ゴッサムシティも変わんねぇくらい不安だ!

まぁ、何も無かったけど。


で、無事入場。

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いかにもアメリカ~ンな感じ。
ホッケーゲームやビリヤード等が沢山。

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おお! MIDWAY製のカーレースゲーム。
奥はギャラクシアン(だったと思う)。

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やったよ! テキサスでベガ、、、、
じゃなくてバイソン(笑)倒した!
(* 海外版のスト2は、ラスボスの名前がベガではなくバイソン)。


シカゴ大学で復元模型製作を担当している
タイラーさんと合流。テーブルでcorvoさんの
絵本「アパトサウルス」やら、それぞれ作品のファイルを
広げて話をしていると、通りすがりの方が覗き込み、
それを見て話しかけて来ます。
corvoさんは何やら商談開始の様子。
商談となると、私やcorvoさんの拙い英語では
不安なので、そこに居合わせた東大院生・久保さんに
通訳をお願いする事に。ついでに私の事も
紹介してもらったり。久保さん、ありがとうございます。
さらに話をしていると、古生物アーティストの
ドナ・ブラギネツさんが通りがかり、そのまま話の輪に。
ブラギネツさんは、女性らしい繊細なタッチと色調が好きで
是非御会いしたかったアーティストの一人。
作品ファイルを見せると、またもや評価が高いのがジョバリア
マーク・ハレット氏に続き、誉められ2冠達成だよ。
それとデイノニクスも高評価。
相変わらず女性からの評判が良い作品だなぁ。

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左から、
タイラーさん、Vanderbilt大学のMark Kaplowitz氏、私、
ブラギネツさん(corvoさん撮影)。
タイラーさんとブラギネツさんがニジェールサウルスの
復元について意見交換。どの部分を話題にしているかは
判るんだけど、肝心の理屈の部分の英語が全然判らない。
めちゃくちゃ悔しい。マジで英語勉強しようと思った瞬間
(でも多分、すぐサボるんだけど)。

そんな中、突然「アパトサウルス」をヒョイと取り上げ、
見入っている人が、、、と思ったらウィリアム・スタウト氏!
絶対、こちらの事なんて忘れていると思い、改めて
挨拶しようとすると、向こうから「お、元気?」。
軽っ。 でも少しでも覚えて貰っていたなら光栄な事です。

という事で、また明日!
バタバタしておりますので、
コメントへの返事が遅くなるかと思いますが、
ご容赦のほど。