:ふらぎ雑記帳 <恐竜・古生物模型作品ギャラリー・ブログ>

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ミッチェル三国志

仲間内では以前から、
光輝>みつてる>ミッチェル、なのです。

しつこく三国志繋がりついでにこの動画を紹介

全編見事な出来ですが、ミッチェル三国志で
中国史に開眼した私としては、やはり三国志の
部分に特にグッとくるのです。
まずは音楽。アニメ本編の出来は問題あったけど、
主題歌は良かったアニメ版三国志(于禁が女キャラの
アレじゃないよ)の『時の河』。これが良い!

非常に短い時間にあの全60巻を纏める訳ですから、
劉備・蜀陣営中心になるのは仕方の無い事です。
それでも、ちゃんと魏・呉連中のカットもあるし。
さらに、その厳しい時間制限の中、
三国一の無茶君主・袁術(お亡くなりシーン)、
兀突骨(南蛮部族だからと言って、ヘビの頭丸かじりは
ど~かと思う)、『演義』ベースの三国志では
諸葛亮と司馬懿に可哀想なくらい翻弄される曹真
(史実では、結構優秀っぽい)、
蜀陣営にこの人あり、誰もが
「あの時(長坂坡)で趙雲がしくじっていれば!」と
思わずにいられないアイツ、等
三国志マニアのツボを絶妙に突いて来るカットの数々。
かつトドメは「ドラ」! しかも音楽とシンクロ。
ミッチェル三国志といえば
「ジャーン! ジャーン!」「げえっ!」だもんな。


泣いて馬謖を斬る>秋風五丈原>仲達を走らす
>アイツ降伏>姜維号泣
ここがまた良いんです。
発売日に買って来た最終巻を読みつつ、
それまでの長い道程を思い
「ああ! 終わっちゃう! 三国志終わっちゃうよ!」
と感慨に浸っていたあの日。

そして締めが『三国志』最初のコマ>最後のコマ、
ってのがもう渋過ぎ!

さて、この動画、三国志以外で
私のドツボだったのが、最後のミッチェルキャラパレード。
最初は「なんじゃこの組み合わせ?」と思ってましたが、
その意味に気がついた瞬間
「コイツ、判ってんな~ ホントに好きなんだな~」
動画のトップがヨミ様(しかも良い子への注意で登場)なのも、
単にミッチェル作品を代表する悪役、という事以上の意味があるのです。
いや、もう完敗で乾杯です。
作家と作品を愛する、とはこういう事なんだな、と。


「よくもまぁ、こんだけ語るなぁ」と呆れているあなた!
「だまらっしゃい!」、わたしのような者等
車に積んで、ますではかるほどいましょう(by諸葛亮 第24巻)」
なのですよ。

という事で、
次回「呂布の弟って誰それ? 人形劇『三国志』やがな」
をお楽しみに(嘘)。

Comments

post
2007-06-17 22:31 
まがね No.557 [Edit]
面白かったです!
というか、あのころのアニメってほとんどミッチーなんだと知ってショックを受けております。
バビル二世にドキドキだった乙女心を思い出してしまいました。

因みに三国志ではカッチョイイ趙雲・子龍が好きです。
2007-06-18 09:53 
ふらぎ No.558 [Edit]
■まがねさん
きちんと原作があって、それのアニメ・テレビ化が
成功してる率って、ミッチェル先生は相当上位っぽいです。

>バビル二世にドキドキだった乙女心
扈三娘とか祝融夫人とか、
ミッチェル先生描く女性キャラが
なんか好きなんですよね~(貂蝉はどうでもいい)。
そんなに作品たくさん読んでないですけど。

>カッチョイイ趙雲
「一身これ胆なり」ですよ。
そんなアンコウがいたら、冬の御鍋がさぞ楽しかろうに、、、。

「正史」での趙雲は「演義」ほどの活躍はしませんが、
失敗が無いし、賢いところも見せてるんで、
羅貫中も安心して優等生キャラとして
活躍させられたんでしょうね。
正史での劉備陣営の有名武将、意外に困った性格だったり、
活躍期間短かったりするヤツばかりだもんな~。


で~、趙雲と言えば~(長いので以下略)。


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