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モンゴル大恐竜展〜久正人ファン感謝祭〜瑞浪市立化石博物館

●5月31日
名古屋市立科学館の
「発掘!モンゴル大恐竜展」見学。
大阪、東京開催時の内容+αなのですが、
その+αも凄かった!

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友人・知人と合流しての見学。
恐竜が専門では無いとはいえ古生物学者さんも居られたので、
いろいろと解説して頂きました。

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名古屋会場での目玉の一つ、シチパチ全身骨格(本物)。
大阪、東京会場では頭骨のみ展示されていました。
いわゆる”オヴィラプトル”な恐竜をイメージするには、
この標本が基本の一つになるはず。

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東京での開催中に新種として記載されたゴビヴェナトル頭骨。
しかもホロタイプ(模式標本)。これも名古屋で加えられた展示の一つ。

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ゴヨケファレ頭骨。これもホロタイプ!
そもそも大阪開催時に時点で場内に10以上の模式標本があったのが
異常事態なのですが、東京、名古屋と更に模式標本が加えられたという、、、。

という事で、結局4時間以上の滞在でした(時間があればもっと居た)。

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私が原型を製作したタルボサウルス、サウロロフスフィギュア
目立つ場所に置かれており、

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なんだか愛を感じさせるポップもありました。
ありがとうございます!

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私の作品だけで構成された児童書
「きょうりゅう いっぱい」も販売されていました。

2012年12月の大阪開催から始まった、
「凄い」を通り越して「恐るべき」とまで言っても良い
内容のモンゴル恐竜展も、この名古屋開催が最後。
この方向性・レベル・内容の恐竜展はもう2度と見れないかも知れません
(とは言いつつも、当然今後の企画にも期待していますが)。
会期は6月8日まで。未見の方は勿論、
恐竜にはそれほど興味が無くとも
「その世界での凄い物・一級品を見たい」という方は是非!

大阪開催時の記事
東京開催時の記事

・・・・・・・・
31日の夕方からは、ビスロト・ラブレで開催の
漫画家・久正人ファン感謝祭。
久さん繋がりの私・ラブレのオーナーシェフ、某古生物学者さんが
集まるという事で、その流れでファンとの集まりにしちゃいましょう、
的な始まりだったかと。
流石に忙しくて名古屋までは来れない久さんの代わりに、
「ジャバウォッキー」で著者近影模型を製作した
私をゲストという事(要は久さん代わりの傀儡な訳で)だったのですが。


集まったファンの皆さんの久作品への愛情が溢れまくった
トークが盛り上がり、場が最高に暖まった一番美味しい所で


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久正人登場!
サプライズの本人登場!って、なんか良い話っぽいけど、
遅刻して来て>こっそりファンの様子を伺って>シェフのコスプレして
>店内ではモデルガンで遊んでる、
って、わがまま勝手に付き合わされただけじゃねぇのか?
良く考えたら。

つか、完全に久正人脚本の上で踊らされたね、俺ら。

本当のファンの方って、本人が突然登場すると
驚きのあまり声も出なくて、逆に「キャー」なんて
とても言えないんだなぁ、というのを目の当りにしました。
良い経験になりました。

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今回の集まりのために描き下ろされたイラストやら、
単行本一式に原画等等。
この辺りの用意周到さは、「良い物を見せたい!」という
この企画の首謀者の「学芸員魂」と、
おもてなしのプロとしての「オーナーシェフ魂」が故に、でしょう。

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こちらも原画。店内には数多くの原画が飾られてました。

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キャラデコケーキ。

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オーナーシェフによるオリジナルドリンク「ノブナガン」。
久作品でアニメ化もされた「ノブナガン」をイメージしたもの。
これ以外にも、お気に入りの久作品キャラの名前で頼むと、
そのキャラをイメージしたドリンクを即興で作ってくれるという
サービスも。

参加者の中には、当社もちょこっと関わった
「絶対城先輩の妖怪学講座」シリーズ著者・峰守ひろかずさんに、
「ジャバウォッキー」6巻にゲストイラストを寄稿された
漫画家・左藤圭右さんも居られ、豪華というか濃いというか、
なかなかのまったりカオスでございました。


久さんにお気に入りのキャラを色紙に描いて貰ったファンの方が
席に戻って来たときの顔が、押し殺しているにも関わらず
眼が満面の笑みで、「「眼が」の実写版だな、コレ」と。
良いモノ見ました。

・・・・・・
翌6月1日

瑞浪市化石博物館で開催の
「恐竜の模型を作ろう!」の講師を担当。

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瑞浪での教室開催では恒例の、
安藤学芸員によるミニ化石講座。
今回はヘリコプリオンが教材。
見事な実物化石を題材に解説。

その後は、私が担当の講座。
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子供さんだけでなく、付き添いの保護者の方からも
熱心な質問が多いのが、瑞浪での講座の特色のような。

講座の様子は、こちらでも紹介されていますので、是非。


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そして、この日は瑞浪Mio等身大ポップが
初登場、というか初出勤?

・・・・・・










Comments

post
2014-06-04 09:48 
Basilio No.2005
シチパチ、素晴らしかったですね!僕も滞在時間のかなりの部分をこの標本に費やした気がします(笑)
東京開催の時には引っ込んだ位置にあって写真が撮りづらかったテリジノが近かったのも嬉しかったです^^
2014-06-05 18:44 
猛勉之瑛 No.2006
>オヴィラプトルとして知られる化石の多くはシチパチのものであった
いろいろとインターネットで調べたところ、オヴィラプトルのホロタイプ標本にはあの立派なとさかがかけていることを知りました(古い絵で鼻の上に角があるオヴィラプトルが描かれているのはそのためなのか?)。僕はオヴィラプトルといえばどうしてもとさかがなければイメージがわかないので、いつか完全なOviraptor philoceratopsの頭骨化石が出てくるのを待っております。
 ちなみにオヴィラプトルの仲間が何を食べていたか、よく議論されていますが、僕は卵以外に植物、それも乾燥に強いスイカを食べていたら面白いかなーと勝手に思っております。水分補給もできるし、頑張れば外皮も食べられますから(熊本ではスイカの皮の漬物が有名です)。
 このページではおなじみの瑞浪mioちゃん、かわいらしいですね。御船にもこういうキャラクター、おらんかな?(あ、くまモンがおるか。)
 
2014-06-09 18:06 
ふらぎ No.2007 [Edit]
■Basilioさん
シチパチ骨格の、あの微妙なプロポーションが良いですよね。
もっと鳥っぽく組むと、また印象変わるんでしょうけど。
同じ標本でも大阪・東京とは見える角度、照明が違ったりして
また新しい発見がありました。

■猛勉之瑛さん
そうなんですよ。オヴィラプトルのトサカの事は調べてみると
結構驚きますよね。
そういう事もあって、今はオヴィラプトルそのものを作品にするのが
難しいです。

白亜紀にスイカってあったんですかね?
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