:ふらぎ雑記帳 <恐竜・古生物模型作品ギャラリー・ブログ>

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「丹波竜の里公園」開園

●3月29日
兵庫県丹波市の丹波竜(タンバティタニス)発掘地近くの
元気村かみくげに「丹波竜の里公園」が開園、
そのオープンセレモニーに参加しました。

というか、セレモニーのお知らせが来たので、
セレモニーを”見る"つもりで気楽に現地に到着してみると
来賓席に自分の名前があって驚いたり
(&セレモニーで来賓者として名前も呼ばれて2度ビックリ)。



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「丹波竜の里公園」の目玉は、なんといってもこの
丹波竜・タンバティタニスの実物大模型。
私が製作した模型と小田隆さんが篠山層群・丹波プロジェクトで
製作した復元画を基に、恐竜ロボットで有名なココロ社が製作したものです。
私の製作した模型、フィギュア、小田さんの復元画(全身、頭部、環境復元図)
それぞれの良いとこ取りになっている感もあり、丹波竜・タンバティタニスの
イメージとして最後発ならではの出来にもなっているかと思います。
勿論、それもこれまでの模型や復元画、すべてを監修された
三枝先生の監修があっての事ですが。
全長15mは竜脚類としては中型とは言いますが、こうして実物大で見ると
十分大きいなぁ〜と。

丹波竜の里公園については、こちらの記事も。
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「海外自然史系施設見学情報交換会」

昨日の「海外自然史系施設見学情報交換会」の様子を。
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こちらが会の主旨を説明するまでもなく、開始前の雑談の時点ですでに
良いノリに。
同じ趣味の人を集めて話をする、というなら飲み会でも良いのですが、
ちゃんとした場所と話題を設定して、その話題に集中しての”おしゃべり”は
予想以上に楽しいものでした。
「あそこの博物館は空港からのアクセスが良いので、乗り換えの時の
待ち時間に行きやすい」「何処そこの動物園が今、かなり頑張っている」
「普通の人では、まず絶対辿り着けない場所を敢えて紹介」
「付設の食堂が美味しい施設」等等で、話の尽きない2時間でした
(2次会まで含めれば4時間)。

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そして皆さん、おしゃべりに集中されていて、
用意したお菓子や飲み物が全然減らないという(笑)。

是非、第二回も開催したいと思っていますので。

「スペイン 奇跡の恐竜たち」大阪開催

●3月20日
大阪市立自然史博物館「スペイン 奇跡の恐竜たち」
内覧会に参加。

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展示内容は基本的には去年の福井県立自然史博物館の
特別展
と同じですが、それに恐竜との対比用の現生動物の骨格や
タンバティタニス(丹波竜)標本、大阪市立自然史博物館の林先生の研究成果等が
追加された”大阪バージョン”になっています。

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林先生の研究成果展示。
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研究の為に切断されたステゴサウルスの背中の板。
今回の特別展の目玉は勿論コンカベナトール模式標本を筆頭とした
スペインの化石ですが、裏目玉はタンバティタニス標本と林先生の
研究成果展示。ステゴサウルスの背中の板の断面なんて、
まず他では(恐らく海外でも)見られません。

会場では図録の自己紹介にもゴジラ好き、と書かれている
ホセ・ルイス・サンス先生とも少しお話しましたが、
やはりゴジラトークがメインに。
咄嗟にスペインの恐竜についての質問が思いつかず、
という日頃の不勉強が祟ったのですが、、、。
とはいえ、ゴジラの御陰で国も年齢も違う方とお話出来る、
というのは本当にゴジラ様々です(笑)。


●翌21日
 「スペイン 奇跡の恐竜たち」 オープニング講演会を聴講。
先生方の講演だけでなく、参加者との質疑応答も楽しい講演でした。
オルテガ、サンス両氏のお人柄も伝わり、スペインや恐竜研究者への
親近感がグッと増す機会になったように思います。

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講演をされたフランシスコ・オルテガ先生とホセ・ルイス・サンス先生に
私が原型製作したタンバティタニス(丹波竜)フィギュアをプレゼント。
手持ちのストックはなかったのですが、大阪市立自然史博の
ミュージアムショップで販売中なので、講演前にそれを購入して
プレゼント。会場が大阪市立自然史博で良かったです。

特別展ショップより
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特別展が同じ読売新聞社主催という事で
「モンゴル恐竜展」の限定フィギュア・タルボサウルス、サウロロフス
販売中です。買い逃した、という方はこの機会に是非!

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こちらは1Fの大阪市立自然史博のミュージアムショップ。
タンバティタニス(丹波竜)フィギュア

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私が原型担当のスミロドン、アノマロカリス、ダンクレオステウス

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こちらは、私が原型監修のビニールモデル古生物シリーズ

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パイライトスマイル製・I♡JK(獣脚類)トートバッグ。
当社が監修協力しています。
特別展見学の際には、特別展ショップ大阪自然史ミュージアムショップの
両方をチェックして頂ければ。

恐竜・古生物情報メモ&近況報告.3.13

最も保存の良い骨格からのステゴサウルス体重推測
論文からの画像等
日本語解説記事(恐竜の楽園)

論文のほうには、各検討された骨格復元パターンも紹介されていて、
外見に直結するデータでもあるので、仕事柄そっちが興味深いです。
今回の論文の図版をみる限り、ステゴサウルスの首が結構長いですね。

メガマウスザメの仲間の化石を沖縄本島東部の海岸で発見
 化石を調査された冨田先生には、私が原型担当したフェバリット社・
ダンクレオステウスの監修を担当して頂きました。

北海道から最大級のイカ、タコの化石
コウモリダコで大きいのは、迫力ありますね。
 
アノマロカリス類の新種。
2mとアノマロカリス類としては大型で、プランクトンを食べていたのでは、と。

福井から新種恐竜、コシサウルス・カツヤマ
福井からはフクイサウルス以外にも、もう1種・イグアノドン類が見つかっている
可能性がシンポジウム等で報告されていましたが、それが論文発表されたものかと。

・・・・・・・・・・

3月7日は、サイエンスカフェ@阪大博物館「マーケット化石群集」聴講。
真のタイトルは『マーケット化石とともに語る哺乳類の形態進化』、という事で、
どんな展開かと思えば、本当にそんな展開(笑)。
講師・西岡先生の専門用語少なめ、使ってもキチンと解説が入る話術と、
あのマッタリボイスは良いですね。
 

ヤベオオツノジカ帰還


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ヤベオオツノジカが撮影から戻って定位置に。
元々、玄関のこの場所に飾るのを目的の1つで製作した作品なので、
不在の間は玄関がちょっと寂しかったり。

ヤベオオツノジカの向かって右側1つ目は
ペルガモン博物館で購入したムシュフシュフィギュア。
その更に右はフィールド博物館で購入した
アルマジロカード立てクリップ。
左側はダイナソー・ジャーニー博物館で買った(と思う)の
竜脚類オモチャ×3。これは最近、日本でも結構見ますね。
なんで3つ買ったかは理由は特に無いのですが、こうやって飾ると
3つで正解だったような気もします。

骨格トイに肉付け

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ティラノサウルス骨格トイ(左)に、右半面だけ肉付けしたもの(右)

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塗装後

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反対側

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以前、こういう市販の骨格トイから肉付け復元を体験してもらう
ワークショップ
は行っていたのですが、そのオモチャが手に入らなくなり
しばらく中断しています。
その後も、なかなか使い勝手の良い商品が見つからなかったのですが、
先日購入したものが結構良い感じだったので、試作してみました。
粘土が重いと倒れてしまいそうなので、軽量粘土を使用。
以前使用していた物に比べて、形状は良いのですが
サイズが少し小さく、難易度はちょっと上がりそうです。

復元イラスト丹波竜(タンバティタニス)骨格シール組み立て、
ディノケシ・ティラノサウルス頭部復元
に続く、
「骨をしっかり意識して恐竜の復元に挑戦するワークショップシリーズ」の
新規プログラムに出来るかどうか検討中です。

トーク企画in名古屋

5月30日
名古屋市のビストロ・ラブレにてトーク企画
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申し込みはlima_cina☆yahoo.co.jp(☆を@にしてください)
担当:安藤 まで。


翌5月31日は、瑞浪市化石博物館で
恐竜復元ワークショップ開催の予定です。
こちらの詳細はまた後日。





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