:ふらぎ雑記帳 <恐竜・古生物模型作品ギャラリー・ブログ>

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今年一年、ありがとうございました。

●多分、今年最後のブログ更新。
今年は、模型制作、作品展示等のこれまでの活動に加え、
去年に引き続きの恐竜図鑑製作参加や念願だった実物大模型制作への参加、
国立科学博物館での作品展示、
丹波竜公式フィギュア、フェバリット古生物フィギュアシリーズの原型担当、
また前々から「こういうのやってみたいな〜」と漠然と考えていた
恐竜塾や恐竜女子会、海外の自然史施設巡りツアー等の企画の実現等等、
やりたかった事を目一杯やらせてもらった一年でした。

勿論、多くの方の協力と理解と応援あっての事です。
本当に皆さん、ありがとうございました。
この流れが良い感じで来年にも繋げられたら、と思っておりますので、
宜しくお願いします!

・・・・・・・

と、まぁ恐竜・古生物関連についての今年一年のアレコレは
ほぼすべてこのブログに記録していますので、興味のある方は
読み返して頂ければ。
で、恐竜・古生物関連以外で今年一年を振り返ると、、、、、

「ガンダム・ビルドファイターズ」!! 以上!!


BOXセットもサントラも揃えたアニメなんて、今川版ジャイアント・ロボ以来だよ。

未見の人は、とりあえず6話まで見よう。話はそれからだ。




という事で、皆様、良いお年を。


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足立区生物園

●12月16日
足立区生物園見学。
知り合いが今年からここに所属されているので、
その挨拶も兼ねて。

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毎日行われる放蝶イベントにも参加。
この館で羽化した蝶を温室内に放すのをお手伝いします。


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「いもむし総選挙」開催中。


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クリスマスシーズンにゴキブリ特別展示をぶつけて来る”攻め”に好感(笑)
 ヨロイモグラゴキブリ、カッコイイ。

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カンガルー&ワラビー

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小さい施設ですが、それだけにそれぞれの展示を
じっくり見る余裕がありますし、展示手法やキャプションの工夫が
楽しいです。放蝶やエサやり・解説等のプログラムも豊富。
また、この日は平日で人も少なめという事もあり、
スタッフの皆さんの解説をじっくり聞く事が出来て良かったです。


ベルリン自然史博物館(2014)

●11月4日
ベルリン自然史博物館見学。
恐竜・古生物関係の展示は2011年訪問の際の記事を>記事その1その2

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中央ホールのギラッファティタン(元ブラキオサウルス)等。

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鉱物展示室。
鉱物の事はさっぱり判らないのですが、
この展示室の、古いながらもしっかり磨かれているキャビネットがずらりと
並んだ、歴史を感じさせる雰囲気は魅力的です。

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魚類の液浸標本展示。


1930〜50年代に製作された100倍体模型
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製作工程の紹介。
素材や方法は非常にベーシック。
それだけに、これだけのクオリティは作品に掛けられた手間と時間に
よるもの、という事が実感出来ます。


見事な剥製の数々。
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製作されたのが、もう数十年前というのも多いようです。

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ベルリン動物園で人気者だったホッキョクグマ・クヌート。

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今まで見た中で、一番美人と思う剥製。
オスメスの確認は忘れましたが。


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この博物館に所属の剥製師が2014年の剥製世界大会の
小型鳥類部門で優勝したという事で、その記念の展示。
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体についた水滴まで表現されています。

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オウムの仲間が多かったのですが、他の鳥類の剥製も幾つか。
「世界最高レベル」の折り紙付きの物が見られるのも
博物館の凄さでもあるんだな、と改めて。

この剥製の展示を含め、展示物の製作工程等、展示物自体のついての
解説が多いのも、この博物館の特徴かと思います。
自分たちが、どれだけ真剣に展示に関わっているか、を自信を持って
見せてくれる訳で、この雰囲気が博物館という場所とその活動への
憧れをより具体的に感じさせてくれる部分も多いような気がします。

>「世界の恐竜博物館見聞記」ホームへ

きしわだ恐竜教室・子供の部 2014年12月

12月14日
きしわだ自然資料館主催
きしわだ恐竜教室・子供の部開催。

今回は、まず大阪市立大学・恐竜愛好会の皆さんによる
恐竜・化石に関するお話。
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次に私が担当の恐竜復元イラスト製作

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最後は、今回初のアロサウルスフィギュアの塗装、
というプログラムでした。
今までの恐竜教室のプログラムから少しですが
変更もあったという事で、リピーターの方にも楽しんで貰えたようです。

子供の部の後は、大人の部。
今年6月と11月の化石研究会での私の発表をベースに
お話しました。今回も小学生の参加者さんもおられ、
少々難し内容にも関わらず、最後までしっかり聴いてくれました。
小さい集まりなので、参加者さんの反応も掴み易く、
この大人の部が大きな場での発表のための
良い練習にもなっています。

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きしわだ自然資料館のモササウルス展示を見学中。

きしわだ自然資料館では、
これまで同様に、来年も複数回の恐竜教室の開催を検討中です。
大人の部も出来るだけ行う予定です。
宜しくお願いします。

第二回・たんば恐竜塾

12月6−7日
第二回・たんば恐竜塾が開催されました。

6日 13時
丹波竜化石工房・ちーたんの館に講師・参加者が集合。
丹波市恐竜課担当者さんからの簡単な挨拶と
講師紹介の後、館内見学。
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丹波竜ことタンバティタニスの第一発見者の1人・村上茂さんによる解説。

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タンバティタニス学名発表に合わせた企画展・特別展示も。

丹波竜発掘現場へ移動。
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ここでも村上さんによる解説が続きます。

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丹波竜発掘現場。現在は発掘も終わりコンクリートで
蓋をされ、その上に丹波竜の埋まっていた状態を
イメージした絵が描かれています。

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発掘現場l見学後は、近くの元気村かみくげにて
化石発掘体験コーナー。
丹波竜が発掘された地層の岩石を細かく割り、
化石を探します。
残念ながら今回は化石は見つからず。
寒波で気温も低い中、参加者皆さん集中して
いたせいか、寒さも忘れていたとか。

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とはいえ、やはり寒いので、早速すぐ側の売店で
恐竜焼きで一休み。

丹波竜化石工房に戻り、
大阪市立自然史博物館・林昭次先生による
最新恐竜講座。
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ヨロイ竜・剣竜類の研究を行われている林先生の
研究成果をメインにお話されました。
また、篠山層群から発見されている化石の世界的な意義と、
ヨロイ竜の更なる発見の可能性にも言及。
その後、参加者との質疑応答が続き、
この後の夕食会で延長戦という事に。

夕食・宿泊は前回に第一回と同じ
丹波市柏原の丹波悠遊の森にて。
夕食の後もコテージにて二次会が続きました。


7日
朝食の後、丹波竜化石工房にて
丹波竜復元ワークショップ。
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作業の合間に、化石クリーニング用の
エアチゼル使用体験。なかなか貴重な機会。

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骨格復元完成品。
このワークショップは2度目・3度目という方は
敢えて旧復元等に挑戦。
産出状態を作ったのは小学5年生。
前日の村上さんの解説を基に、頭とシッポを近づけ、
未発見の四肢は遠くに流された、もしくは
肉食恐竜に喰いちぎられた、という解釈です。

恐竜塾のプログラムはこれで終了ですが、
この日は丹波竜及び篠山層群の化石を研究している
兵庫県立人と自然の博物館にて展示解説があるとの事で、
そちらに移動。解説に参加し、館内を見学して解散となりました。
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今回も関西圏だけでなく、愛知や関東からの参加者もおられ、
中には前回からのリピーターも。
皆さん熱心なだけに、講師の林先生や村上さん、
また参加者同士との交流も活発で、
丹波竜・そして恐竜を楽しみ尽くして頂けたように感じます。
このような企画が実現、しかも第二回まで行えたのは
丹波市・恐竜課の皆さんのサポートあってこそです。
臨機応変の対応や提案、各手配等で、
私の当初の企画以上の内容になりました。
また、その企画をしっかりと楽しんで下さった参加者の皆さんにも
感謝しております。


参加者さんによるレポートはこちら
また、前回の様子はこちら

ベルリン・ペルガモン博物館

●11月3日
ドイツ・ベルリンのペルガモン博物館を見学。

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念願叶ってイシュタルの門のドラゴン・ムシュフシュと対面。
子供の頃から、このレリーフのデザインが好きだったのです。
なんともシンプルでカッコ良くてカワイくてスマートなデザイン。
最初は白黒写真で見たんですが、後でカラー写真見た時には二度惚れしました。
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保存状態や左右の向きの違い等で、個体差が結構あり、
表情の違い等で自分のお気に入りムシュフシュを決められるのが楽しい。

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復元模型。

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現地で見るとレリーフの凹凸も確認出来て嬉しい。
ネットでも、この角度からの画像はなかなかありません。
予想以上に凹凸があり、筋肉なども意識して造られているのが判ります。

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ムシュフシュグッズも揃っていました。
特にフィギュアは「あれば良いな〜」と期待せずに期待していたので嬉しい。
という事で、当然2体買い。頭の角が一本でなく二本(一対)解釈なのも
このフィギュアで初めて知り、驚きました(石版等にはちゃんと2本角で描いているんですよね)。

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ちなみに、博物館は現在大規模改修中で、展示の半分くらいが
閉鎖されています。館名の由来になっているペルガモン大祭壇も
見られません。個人的にはムシュフシュが見られたので納得なのですが、
でもちょっと残念ではありました。

きしわだ恐竜教室のお知らせ

●12月14日、今年最後の
きしわだ恐竜教室開催です。
申し込み方法などはこちら

また、子供の部終了後は、大人の部を開催します。
と言っても、私が何か話すだけなのですが。
大人の部、とはしていますが、難しい話でも聞いてみたい、
という方なら小学生でも参加OK。
実際、これまでも小学生の参加者も居られましたし、
「ちょっと難し過ぎるかな」と思えば、途中退席も自由です。
参加希望者は午後4時30分頃までに、きしわだ自然資料館へ来館の上、
大人の部参加の旨を受け付けにお伝え下さい。

今回の内容は、今年の6月と11月の化石研究会で発表した
タンバティタニス(丹波竜)、長岡市妙見産ダイカイギュウ模型の
製作工程紹介のダイジェスト版の予定。
他にもっと面白そうなネタがあれば、そちらに変えますが。


多分、その後は飲み会、というか、きしわだ古生物ゼミ忘年会。


ハンブルグ・ハーゲンベック動物園

●11月2日
ハーゲンベック動物園を見学。

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ここの紹介にもある通り、開放的な空間での動物飼育・展示を
取り入れた最初の動物園として有名な施設だそうです。

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入口すぐのアジアゾウ舎。
開園してすぐの時間だったので、まだこちらに
ゾウがいました。インド的な内装・演出がちょっと珍しい。
ちょっと博物画的な情緒を感じます。



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セイウチ

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ペンギン、崖っぷち。

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お昼ご飯。

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屋外のアジアゾウ。
園内で売っているエサをゾウに直接渡せます。

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ちょっと予想外の恐竜物件。
いい塩梅のレトロ感が素晴らしい。

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池にいる魚竜&大型両生類。いかにもドイツなチョイス。

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キャプションが結構本気。
両生類は、ちゃんとパラキクトロサウルス."SP"

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この池からズリズリ這い上がって来る首長竜を見ては、
「恐竜・怪鳥の伝説」を思い出さずにはおれません。
頭部形状が結構正確なのが小生意気。

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すぐ側には、小さな吊り橋もあるので、
「吊り橋を渡っている途中に恐竜(<敢えて)に襲われる
 緊迫のシーン」も堪能出来ます。


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この動物園の創設者、カール・ハーゲンベック像。

各動物の展示方法は、その広さも含めて「凄いなぁ」と思うのですが、
動物園全体の感想となると、「楽しい」になる動物園。
各所にある東洋趣味な建物、装飾品と動物達による
エキゾチックな空間を楽しむ場所、という感が強く、
また歴史のある施設という事もあってか、何となく懐かしい雰囲気も。
王道にして不思議、という印象の動物園でした。

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