:ふらぎ雑記帳 <恐竜・古生物模型作品ギャラリー・ブログ>

アノ「小僧」の国」


そう、この方の出身国として名高い、某国にやってきました。

もちろん、街にはこんな人が!、、、

と思ったら、まだそんな人には一度も会ってません。

まぁ、この人だって出身、ってだけでここで活躍していた訳では
ないですが。

とりあえず、男性の声は、勝手に熊倉さんの声で脳内翻訳再生中
、、、、なんだけど、似合うような方も全く見当たりませんが。

そして、宿泊のホテルの割と近くに、アノ世界一有名な
「小僧」がいるようです。


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次回予告
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イグアノドン・ヘル・アンド・ヘブン!

パラサウロロフス

前回の紹介の「きしわだ恐竜教室」に参加してくれた
中学生の作品。

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見事にパラサウロロフス。
骨格もしっかり入ってますし、顔つきも美人(オスかもしれませんが)。
頭部形状の再現度が高く、トサカがなくても「パラサウロロフス」と
判るのでは。肩周りの表現等もかなりのもの。
色の選択やグラーデーション、模様も丁寧で、
本当に綺麗なパラサウロロフスです。

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何となく、製作者の本人の雰囲気も出ているような。
尻尾が短いのがちょっと惜しいかな。
とはいえ、細かい造型には不向きな軽量粘土で
ここまで作品を仕上げた事は驚きです。

次回作が凄く楽しみですが、、、、、
もちろんまずは学業優先で!(笑)



「きしわだ 恐竜教室」

●5月20日
きしわだ自然資料館「きしわだ恐竜教室 子どもの部」
このプログラムでの開催はもう8回目。
他の教室や、講演等を含めると、きしわだ自然資料館では、
2~3か月に一度は恐竜・古生物関係のイベントが
行われている事になります。
最近はリピーターが増えてきましたが、それでも新しい参加者が
まだまだ多いです。対象年齢が小学生以上と言う事で、
小学生になるのを待ってやっと参加できました、という方も。

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大阪市立大学・恐竜愛好会会長・大野さん(大学では
古生物学を専攻)の話からはじまり、私が担当の
恐竜復元画教室、最後はティラノサウルスフィギュア塗装、
という構成です。

子どもの部の後は、恒例の大人の部。
きしわだ自然資料館のスタッフさん達や、教室を手伝いに
来てくれる方達に、ちょっと本格的な話をします。

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今回の話のタイトル。でも、あまり内容とは関係なかったり。
私がいろいろな博物館で見た同じ恐竜の展示比較。
最近は、もっと専門的な話を聞いてみたい、という子どもさんの参加も
少しずつ増えてます。今回は中学生が2人参加してくれました。
出来るだけいろんな年齢層にも興味を持って貰えるように話をしますが、
一方で、そういう専門的な話の場の雰囲気を、内容を良く判らなくても
体験して貰う機会になれば、とも考えています。


次回は夏ごろの開催を計画中。
内容は今回のものとは変わるかも(変わらないかも)。
もちろん、今回の内容のものも、引き続き開催します。
これからも宜しくお願いします。

『恐竜は怪獣か!?〜化石特捜隊 成安へ〜』

5月19日
『恐竜は怪獣か!? 〜化石特捜隊 成安へ〜』
に講演者として参加。詳しくはこちらを見て頂ければ。



で、終わっては何なので、、、、、

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最後のディスカッションに飛び入り参加の漫画家・久正人さん
恐竜学者・渡部先生の恐竜・怪獣トークバトル。
この2人、今回が初対面で、話をするのもこのディスカッションが
ほぼ初めて(講演前に少し挨拶したくらい)なのですが、
見事に試合が噛み合ってました。
挟まれた2人(<怪獣は不得意分野)が、完全に置いてけぼりにされてます(笑)
私も、お二人の話とこの状況が面白くて割って入るのが勿体ないので、傍観。
渡部先生の恐竜・怪獣話は一昨年、そして去年のSF大会以外では
かなり珍しい、というかほぼ初めてでは?(違うかな)。
この後も、今度は客席からは恐竜と怪獣を絡めた面白い視点の質問が相次ぎ、
逆にこちらが楽しませて頂きました。

デザイン・フェスタ vol.35

5月12,13日
デザイン・フェスタ vol.35に出展。
今回は『SKULL! SKULL! SKULL! 』と『なにわホネホネ団』が
横並びで出展。

1日目開場前。まだちょっと散らかってますが、ほぼ設営終了。
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『SKULL! SKULL! SKULL! 』サイド

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『なにわホネホネ団』サイド

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アクアプラント(画像右)とRC GEAR(左)のアイテムが並ぶ
ショーケースの間がウチのスペース。
「FBIに捕まえられた宇宙人ポジション」と言えば
判り易いでしょうか。良く言えば「センター」だけど。

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お求め安くさせて頂きました。
スミロドン頭骨レプリカは小田さんコレクションを借りました。
サーベルタイガー語ります、と謳ってる割に、話の導入が
「タイガーじゃ無いんですよ」なんですが。

その他、諸々詳細は、こちら(その1その2)を。

デザフェスは、ワンフェスや博物館等で会う方とはまた違った客層なので、
話をしていて、こちらがいろいろと気付かされる事も多いです。
また、2回目の参加にも関わらず、リピーターの方も結構来て下さり、
嬉しかったです。

ケントロサウルス その2

前回の紹介ではこんな感じでしたが、、、

少し前の状態ですが今は、
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前肢の手&指の形状を検討中。
ステゴサウルスの前肢についての研究が発表されているので、
それを参考にするのが無難かな。ケントロや他の剣竜類の
資料ももう少し調べてみたいなぁ、等等と思っている所で、
他の作業等が入り、こちらは一旦作業停止中。

そういえば、ステゴサウルス類の専門書って無いなぁ、、、。
といって、あった所でなかなか読めるもんでは無いですが。
まだ「The Dinosauria」のステゴサウルス類の項も
全部読めてない、、、、。

イベント紹介・その他

5月中の私が参加・担当するイベントのお知らせ

●5/12,13
東京ビッグサイトで開催とデザインフェスタに参加。
去年のデザフェス、そしてホネホネサミットの時と同じく
「Skull! Skull! Skull!」として参加です。
そして、ウチのブースの隣は、関西のホネホネ界の
あの有名チームのメンバーが陣を張るとか。

同じ日に、大阪市立自然史博物館では
福井県恐竜博物館・柴田正輝さんの講演が開催。
参加出来ないのが残念。


●5/19
成安造形大学での公開講座
古生物学者と復元アーティストが語る
「恐竜は怪獣か!? ~化石特捜隊 成安へ!~」

に参加。見たままの内容です(笑)。
参加は事前申し込みが必要ですので。 
で、この日は大阪大学博物館で
久保田克博さん(神流町恐竜センター)による
「恐竜時代の日本:ワニと恐竜」 
が開催。
これも行きたかったんですが、、、。

●5/20
きしわだ自然資料館で、もう恒例になりました
「きしわだ恐竜教室 子どもの部」開催です。
今回も、子供の部終了後は恒例の
「きしわだ古生物ゼミ(通称・大人の部)」を開催。
こちらに関しての詳細は、私のメールアドレスまで。

●5/26
大阪大学総合学術博物館で開催中の特別展
「巨大ワニと恐竜の世界」関連企画の
「マチカネワニ復元の話&ティラノサウルス復元に挑戦」の
講師を担当します。参加は事前申し込みですが、
会場の様子の見学は自由です。

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大阪大学博物館で開催された、所十三さんのワークショップを
お手伝い、というかお邪魔してきました。
ところが、現場では所さんのお話に聞き入ってしまい、
気が付いたら会場の様子の画像を撮り忘れていたという、、、。

会場には、非常に熱心で詳しい参加者が多く来場されていました、
その中の一人に教えて頂いたのが

最後のクレジット「ジム・ヘンソン・カンパニー」が何気にツボ。

で、そのハンガリー語版(?)。恐竜の名前の発音が、英語版よりも
日本語でお馴染みの読み方にほとんど近いのが判るでしょうか。
日本語での発音がローマ字読み基準で、ラテン語にも寄り近いせいかと。

特別展「巨大ワニと恐竜の世界」 小林快次先生講演会

●4月28日は、大阪大学総合学術博物館で開催中の
特別展「巨大ワニと恐竜の世界」内イベントの
北海道大学総合博物館・小林快次先生の講演会へ。

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今回も会場は満席&席を追加で対応。
「ワニと恐竜の共進化」 という演題で、ワニと恐竜のそれぞれの進化、体の構造等を、現在研究中という話題まで含めお話。恐竜の話はもちろん興味深いのですが、ワニに関するここまで突っ込んだ内容の講演は、聴ける機会はなかなか無いはず。

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講演後、今回の特別展の会場で、思い入れのある化石種ワニの一つというゴニオフォリスの前で解説中の小林先生。
というか、展示標本からデータを取られる、と小林先生が来られた所にギャラリーが集まって、展示解説になってしまいました。

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こちらは、会場に来ていた小田隆さんが、サインに応えている所。


さて、今回の小林先生の講演を前に、特別展には新たな展示が加わりました。

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まず、巨大ワニ・サルコスクス頭骨。かなり質の高いレプリカです。

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もうひとつは、巨大化石ワニとしては昔から有名なデイノスクス頭骨。
昔はフォボスクスとも呼ばれていました。ですが、今回、新たに展示されているのは、
その新復元版頭骨! 日本初公開でしょう。
この頭骨が加わるまでは、旧復元版が同じ場所に展示されていました。
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左側の頭骨がデイノスクス旧復元。これはこれで国内では珍しい展示なのですが。
旧復元は、この頭骨のすぐ側で投影中の映像に出てきますので、見比べて見て下さい。
これから来場された方はお見逃しなく&一度来場された方も、是非もう一度!

26日は、私が担当の恐竜復元ワークショップも開催です。


化石種ワニ・関連書

小林先生の著書。私が製作したマチカネワニ模型も紹介されています。


デイノスクスの専門書。化石ワニの本は洋書でも珍しいです。
画像・図版は多くは無いので、英語が判らないとちょっと辛いかも。