●2月11日
国立科学博物館で、友人の
@Basilio19さんが
ボランティアガイドを担当されるというので、参加。
他の参加者も多く、また知人も何人か居られたので、
ガイドを聞きつつ、アレコレと話をしながらの楽しい見学に。


途中、館内で某研究者さんともバッタリ。
少しの間ですがお話出来たのも収穫。
また、縁あって
「解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯」「サイのクララの大旅行」の翻訳者さんとお会いする事が
出来ました。両書共、原書の魅力に加え、翻訳の魅力も
大きい作品と思っていたので、その翻訳者さんに直接
お話を伺えたのは嬉しかったです。
ジョン・ハンターに関しては、
「解剖医ハンター」も是非。
漫画としての味付けもされていますが、ジョン・ハンターを
語るにあたっての本筋はブレていない作品です。
@Basilio19さんのガイドは、定期的に行われていますので、
機会があれば是非ご参加を!
●2月12日
こちらは毎度おなじみのワンダーフェスティバル。

今回は事情により一人での参加だったので、
自分のブースから離れられない事に。
その分、遊びに来て下さった方とはほぼ全員会えたはず。
また、今回はスペースに余裕があるという事で、
台湾の友人の作家さん達の作品の展示販売も行いましたが、
そちらも注目を集め、幾つかは売れてくれました。
私は、完成品販売を少しと
コレを参考展示。
メディア発表に使われ、新聞やテレビで紹介された
作品の展示は、あのワンフェス会場と言えどそれほど
多く無いはずで、恐竜作品という事以上に目を引いて
くれたようです。
会場では、所十三さんにTシャツを頂き、

(この絵柄を選ぶのが所さんらしい(笑))
松田未来さんに著書を頂いてしまいました。
松田さんは、飛行機があまり詳しく無い人間に
飛行機の魅力を伝える際のツボのチョイスが見事。
私もこういう部分はどんどん見習いたいです。
その他も、遊びに来て下さった皆様、ありがとうございました。
次回も、他の仕事が入らない限り参加致します。
宜しくお願いします!