:ふらぎ雑記帳 <恐竜・古生物模型作品ギャラリー・ブログ>

12/24,25 きしわだ恐竜教室

●24日
「第7回 きしわだ恐竜教室 子供の部」

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今回は、資料館近くの公民館を会場に開催。
内容はこれまでとほぼ同じ、
大野さん(大阪市立大学大学院理学研究科・
恐竜愛好会「ジェラシックパー君」会長)による
古生物研究の話、
私が担当の恐竜復元画ワークショップ、
最後がティラノサウルスフィギュア塗装。


●25日
「きしわだ恐竜教室 中級編」。
対象年齢を小学5年生以上に設定し、内容的にも
ちょっとレベルを上げ、大人でも満足して貰えるように、
という試み。

まず、化石レプリカ作り。レプリカ作り自体は多くの
博物館等で子供向けに行われていますから、作業自体は
それほど難しくありません。
ただ、そこは中級編。塗装も含めて時間をかけてじっくり
作って貰う一方で、研究者による蘊蓄も聞けます。

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用意された素材に三葉虫レプリカがあるという事で、
きしわだ自然資料館専門員で三葉虫マニアでもある
藤田さんによる濃い三葉虫トークも。


参加者さんによる作品。
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レプリカ作りは初めて、塗装もほとんど経験無し、
という方でも、ちょっとコツを覚えれば、
これだけの完成度。

レプリカ作りの後は、12月に展示が開始された
モササウルス新展示の解説。

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今回、この新復元骨格製作のプランを担当された
展示業者の方によるお話。
展示製作の裏話が聞ける、というのは
かなり珍しい機会かも。

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次は、復元画を担当された小田隆さんのお話。


今後も「恐竜教室 子供の部」開催はもちろん、
ちょっとレベルを上げた中級編もいろいろ企画する予定です。
また次の機会に多くの方にご参加頂ければと思っています。

「ひみつの図鑑」&「辰さんようこそ」

●学研から出版された「ひみつの図鑑」
見返し部分のティラノサウルス解説に私の作品が
使われています。私の作品はその部分だけですが、
他のページも大人が読んでも十分に勉強になる本です。


●兵庫県立人と自然の博物館で開催中の
干支展「辰さんようこそ」に、私が製作した
マチカネワニ復元模型が、普段常設展示されている
大阪大学総合学術博物館より出張しています。

●25日は、きしわだ自然資料館で恐竜教室中級編
モササウルス新展示の解説と、化石レプリカ作りを
行う予定。化石レプリカは子供さん対象で行われる事が
多いのですが、今回は対象年齢を上げて、研究者さんの
解説・蘊蓄を聞きながら、じっくりレプリカ製作を
して貰おうかと。

恐竜教室と言いながら、いきなり恐竜じゃない
モササウルスメインの内容という(笑)。

モササウルス新復元&新展示

きしわだ自然資料館の2Fの展示が一部リニューアル。
目玉は、モササウルス展示コーナー。
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展示は、前年度のきしわだ自然資料館
特別展「モササウルス」の内容を元に、
特別展の時には展示出来なかった、
新復元版の全身骨格が加わっています。

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骨格は、モササウルス類のクリダステス。
カナダ・王立ティレル古生物学博物館の
小西卓哉さんの監修により、近年の研究を元に、
下方に折れた尻尾の先等、最新復元になっています。
この復元のモササウルス類骨格は、国内ではもちろん、
世界でもここが初めてかも。
このアングルだと、骨格と近いポーズの
復元画が一緒に見れるので、良い比較になります。
復元画は小田隆さんによるもの。これも
小西さんの監修によるもの。鱗の形、大きさまで
チェックが入った作品。横のモニターでは
その小田さんの作品製作過程が見ることが出来ます。

大きなモニターやCGを使った派手なビジュアルよりも、
内容の濃さと、元の展示の雰囲気に合わせた
色合い、また情報更新に伴ったパネル等の変更の
し易さにも留意した構成になっています。
また、ナウマンゾウの展示も少しリニューアル、
きしわだの代名詞でもあるチリモン関連の展示、
小規模ワークショップのスペースも設置。
すでに、様々なワークショップが毎週のように
開催されているようです。

私は、特別展の準備から始まり、このリニューアルでも
骨格復元のプラン等で少しお手伝いしました。
また、今回の展示製作された会社の担当さんに
古生物好きの方がおられ、非常に熱心に監修の
小西さんとも打ち合わせを繰り返し、この最新復元骨格が
出来上がっています。
恐竜・古生物が好きとはいえ、研究者との意思疎通の
ためには専門用語等もある程度学ぶ必要があるはずで、
その点、相当の勉強をされていたようです。

特別展の時から、「規模は小さくても、内容と
見せ方では世界一のモササウルス展示を」
を目標にしていましたが、それがさらに内容を
更新し常設展示にまで出来た事は、小さい施設でも
出来る事の一例になっているのでは。
モササウルスの事が知りたければ、是非きしわだへ!

トカゲ先生の忘年会

疋田努先生の
京都大学・動物系統学研究室の忘年会

何種類もの良い日本酒をアレコレと飲み比べながら、
感想や自分の好みを語り、この研究室のコンパ名物の
産地直送のお魚とお手製の餃子、差し入れの素敵なスイーツ、
そして専門家の皆さんによる動物・研究話。
負けてはならじと、oginoさんが投入した龍神丸も
酒飲み衆の話題になっておりました。

個人的には、「くどき上手」が好きだな~、と
思ってたら、前回のコンパの時も同じ事言ってたようで。
良いお酒呑ませてもらっても銘柄覚えない、
呑ませ甲斐の無い客である。


写真s-

やはり、よくお似合いになられます。


・・・・・・

その疋田先生の講演が京都であります。
「クリスマスに贈るネオンアートと京大の
 生物多様性研究の最前線トーク」

あの素敵な疋田トークが生で聴ける機会です!



きしわだ恐竜教室・子供の部&中級編のお知らせ

●まず、12/24のきしわだ恐竜教室・子供の部>こちら
会場がいつもと違いますが、内容はこれまでと一緒です。


●翌12/25は、今回初開催の中級編>こちら
対象年齢を上げて、大人の方や子供の部から
さらに上のレベルにステップアップしたいという方のための
プログラムにしようと思っています。

ただし、今回は会場の都合で、大人の部はありません。

恐竜教室は子供の部、中級編共に来年の開催も
すでに予定しています。
これまでもそうでしたが、恐竜・古生物・化石好きが
定期的に集まり、交流が出来る場所として
今後も開催していきますので、宜しくお願いします。

2011・ラスベガスSVP&ニューヨーク戦利品

まずはニューヨーク編から。

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アメリカ自然史博のバロサウルスTシャツ。
オリジナルTシャツはいろいろ種類がありましたが、
これが一番気に入ったので。
前後にまたがるイラストの配置が竜脚類に合ってます。

と、あれだけミュージアムショップが充実していて
購入したのはコレとガイドブックだけ。じっくりショップを
物色する時間が無かったのと、次のSVPでの買い物を考慮して
荷物をあまり増やしたく無かったんですよね、

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ストランド書店のオリジナルトートバッグ。
デザインは他にもいろいろあります。


ここからはSVP・ラスベガス編

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「STORIA DELLE RICERCHE E DEGLI STUDI
 SUI RETTILI PLACODONTI」
SVP会場ではお馴染みの古書店で購入。
板歯類の研究論文。前回はこの古書店や、他の出展でも
かなり本・資料を買い込んだのですが、今回は
あまりめぼしいものは無し。といっても、やはり
こういう本も手に入るのです。

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これは購入品ではなく、頂き物。
足寄動物化石博物館のオリジナルグッズ・
アショロアトートバッグ。
今回、SVPで発表もされた足寄動物化石博の
安藤達郎さんが自分用に使っておられたのですが、
SVP会場で見せて貰って気に入った私があまりに
物欲しそうな顔をしていたのか、その場で
譲って下さったのです。
大きさもデザインも、何となくアショロアに合ってると
思うのですが。

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今回も頭骨、ゲットだぜ!
ピナコらのさ!
去年はオークションで落としましたが、今年は
化石レプリカ業者さんから購入。
ヨロイ竜は、下顎とか鼻腔のあたりが資料では
判り難いので、こういう資料が欲しかったんです。
ピナコサウルスはそれほど大きく無いですし。
でもヨロイ竜らしいゴツゴツしたカッコ良さも
あって、私にとってバッチリのネタ。

最後は、これも頂き物。
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タイラー・ケイラーさん(シカゴ大学)製作の
ヘレラサウルスヘッド。
縮尺模型。今回、タイラーさんはSVP不参加でしたが、
同僚のエリンさんに預けて下さっていたのです。



国際古生物・層序学会議 in タイ その3

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今学会で参加者に配られた品。
デザインも作りもしっかりしています。

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前回紹介したコラート化石博物館で、カメ化石を前に
お話中の平山廉さんと薗田哲平さん(茨城大学博士課程)。
薗田さんは今回、ミャンマーで見つかった巨大なリクガメに
ついて口頭発表。何気に小田隆さんのオリジナルトートバッグ
持ってます。


11/30
学会発表はこの日が最終日。

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バイキング式の昼食。

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休憩時間の飲み物&軽食
とにかく、食べる物には全く不自由しなかったです。

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休憩時間中にポスター発表会場で解説中の
鵜飼宏明さん(御所浦白亜紀資料館)。


午後からは、見学ツアー。

バーン・タン墓地遺跡
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約2000年前の墓地。
発掘の状態をそのまま保存しています。

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売店で売っていた飲み物。
緑茶、とありますが、味は果汁低め%のジュース。

次はピマイ遺跡。
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日陰で薗田さんと涼んでいたら、遠足の引率の先生が
一緒に写真撮りましょうと。
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撮った後に「何処から来たんですか?」と聞かれる。
ヒマそうな外国人だったら誰でも良かったようで。


最後は打ち上げパーティー。
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その場でスピーチに指名された三枝春生さん。
今学会では、何かと注目度の高い存在でした。

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その三枝さんと、アメリカ自然史博物館の
恐竜研究者・マーク・ノレル氏と。
マーク・ノレル氏は主に小型獣脚類の研究が有名で、
TV番組等にも頻繁に登場されます。
SVPでは、いつもお忙しそうで、私ではなかなか声を
掛けられない方。


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中央は、会場へのシャトルバスで隣になった
インドネシアのミカ・リッツキ・プスパニングラムさん。
左はマダガスカルから来られた
ミキィ・ロヴァ・タンテリィ・レベロソンさん。
マダガスカルと言えば、マジュンガサウルス、ラペトサウルス、
シモスクス等、見事な保存状態の化石が発見されている場所。
また、現生動物でも固有種が多い場所としても有名です。

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フィリップ・カリー氏と。
SVPでもお姿は見るのですが、SVP会長、そして恐竜研究の
超有名人という事で、とても声を掛けるチャンスが無い方の一人。
今回は、こういう有名人の方に挨拶出来るチャンスがある、
貴重な機会でした。

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左から、仲谷英夫さん(鹿児島大学)、
田中里志さん(京都教育大学)、
高井正成さん(京都大学霊長類研究所)、
ラタナホン・ハンタさん
(ナコンラチャシマ・ラチャパット大学)
三枝さん、私、鄭文傑さん(浙江自然博物館)
ハンタさんは今回の学会の地元の研究者で、
私にこの学会を知らせて下さった方。
会期中は、様々な手配や手続き、参加者の案内等で
飛び回っておられました。
鄭さんは福井県立恐竜博物館にしばらく
研究に来られており、その際に知り合いました。
次に会えるとしたら、私が中国に行く時かな、
と思っていたら思わぬ所で再会出来て良かった。

そして、今回も日本人の皆さんには本当にお世話に
なりました。会場内でのいろんな情報を教えて下さったり
(それがなかったら、気付かないまま終わって物が幾つも)、
食事等に誘って下さったり、もちろん研究の説明をして
下さったり、私を海外の研究者さんに紹介して下さったり。

規模やプログラム構成で、日本の古生物学会やSVPとは
随分違う雰囲気でしたが、そこがまたとても楽しい集まりでした。
時差ボケに悩まされないのも嬉しいですし。
次回があるなら、是非また参加したいなぁ。


翌12/1
ほとんどの学会参加者は発掘地を回る
ツアーへ参加ですが、私はバンコクへ戻る事に。
仕事の都合で発掘地ツアーには参加せず、
当日夜遅くの便でバンコク発の研究者さんが
飛行機の時間までバンコク市内を回るという事だったので、
それに便乗させて頂く事に。
バンコク市内に出る事は想定していなかったので、
急遽ガイドブックで行き先の目星を付けて見る。

まず、国立博物館へ。
デカイんだけど、凄い量の展示物が雑然と置かれている
部分も多くて、見学者にはちょっと不親切かも。
それも込みで魅力と言えばそうかも知れないですが。

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妙にクオリティの高いジオラマのなかで、またさらに
出来の良い戦象達。タイのインドゾウへの拘りは
何なんだろう?
ともあれ、戦象カッコイイ! コレ、一体欲しかった。

タクシーで繁華街へ。
車内に「ドリアン持ち込み禁止」表示が。


今回、コレ!というフルーツ食べてない気がするので、
ガイドブックに載ってたマンゴー専門店に。
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今回はこれくらいで許してやろう。

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MBKセンター。
デカくて小洒落た中野ブロードウェイな趣
(めっちゃ賑やかな大阪駅前ビルでも可)。
すぐ近くに同規模のショッピングセンターが幾つか
ありますが、それらの中の店舗数が数百なのに比べ、
このMBKは千単位、という辺りでそのカオスっぷりを
想像しよう
、、、って言うほどカオスでもないけど。
巷で噂のこういうのとか、パチモンのオモチャ捜すつもりが、
見つからず時間切れ。
どうやら捜すフロアを間違えていたらしい。
DVD屋(別に怪しい雰囲気じゃなく、TSUTAYAみたいな
内装のお店)で恐竜ネタのDVD見てたら、すかさず店員が
寄って来て、お得なパックセットを勧める。
リージョンコード見たら「ALL」だって(笑)


で、翌日朝の便で帰国しました。


・・・・・・・・・・・・・


日本では絶滅したと言っても良い直球な展開(多分)を
お楽しみ下さい。
ここまで直球だと、かえって新鮮。
歌が始まるまでが長いな~。


タイ語判らんので、メガネっ娘の件とか、オチとかも
何が何だかですが。 

・・・・・・

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後は、買って来たわ良いものの、
どうコレを始末したもんだか、、、、。



国際古生物・層序学会議 in タイ その2

11/29
学会2日目。午後2時までは口頭発表。
ミクロラプトルやメイ・ロンなど、数多くの
恐竜の研究・記載を行った徐星氏の発表に始まり、
日本人による発表も4つ。

発表の後は、学会会場からバスで約1時間の
コラート化石博物館へ。
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展示は、模型類の比率が高め。
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シバテリウムは見た!

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モエリテリウム。

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プウィアンゴサウルス。タイで発見された竜脚類。

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シャモティラヌス、、、とありましたが、割とそのまんまティラノ。
シャモティラヌスは白亜紀前期の恐竜ですが、、、。
以前ははティラノサウルス類という事でしたが、
現時点ではもっと原始的な獣脚類の系統という説が有力。

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アロサウルスの子供。アロサウルスは発見された個体数も多く、
子供から成体まで見つかっている、とは良く聞きますが、
実際に子供の全身組み立て骨格を見たのは初めて。
骨格自体はアメリカ産のものだそう。

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特別展示という事で、福井県立恐竜博物館からフクイラプトル、
フクイサウルスの全身骨格等が来ていました。
現地のテレビ(?)の取材に応えている柴田さん。

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顔出し。ポージングが男前。

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凄惨なシーンですが、肉食恐竜の口先に止まった鳥で
雰囲気台無し。

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デイノテリウム親子。基本的にインドゾウ。
デイノテリウムの頭部は、現生象を含め、その後に
現れた長鼻類とはかなり形状が違うので、こんなに
インドゾウした形にはなりません。
とはいえ、そこは流石タイ、インドゾウの造型としては
非常に良く出来ている。で、さらに象で重要な歯の形は
ちゃんとデイノテリウムしています。
ちなみに、噴水になっていて、鼻の先から水が出ます。

模型中心の紹介になっていますが、ちゃんと現地で発見された
化石も展示されています。
このコラート地域を含め、タイは化石の産地としては
今後の期待が非常に高い場所です。
今後の発掘、研究の中心、そしてその成果の発表の場所として
この博物館の重要性も増すのだろうと感じます。


夜は、ホテルのレストランは無料で利用できますが、
折角だし外に出て何か食べようという事に。

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これに鳥肉ライスを頼んで、一人70バーツ(180円)くらい。
美味しいのです! 飲み物は氷入りビール。

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食事中に、すぐ横の車道をインドゾウが。
流石タイ。


・・・・・・・


前回紹介したアイドルユニットのメンバーの1人。
絶妙にエロカッコイイ

>「世界の恐竜博物館見聞記」ホームへ

国際古生物・層序学会議 in タイ その1

The World Conference on Paleontology
and Stratigraphy(WCPS2011)、
国際古生物・層序会議に参加のためタイへ行ってきました。
SVPで知り合った研究者さんからこの学会のお知らせを貰い、
こんな機会でもなければタイに行く事も無いだろうしな、と
参加する事に。

11月26日、タイへ。この日は空港近くのホテルに一泊。
とりあえずタイ式トイレの洗礼を受ける。
シャワー付き、紙無しの新しいタイプでしたが。

翌日、空港に戻り、学会会場のナコン・ラチャシマへ
チャーターバスで移動。

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空港からしばらくは、洪水の影響で道の両側は冠水部分が多い。

隣の席はインドネシアから来られた女性の学生さん。
お話していると、共通の知り合いも居る事が判ったり。
また、化石象の研究をされているという事で、今回の
三枝春生さんの講演(後述)が楽しみ、とも。

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4時間ほどで会場のホテル、シマ・タニ着。
現地でも老舗の立派なホテルです。

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夕食はホテルのレストランで。学会参加者は無料。


11月28日
学会初日。午前中は口頭発表。
午後は、王女様が御出席のセレモニー&講演。
ドレスコード有、入場前には体温測定、手を消毒、
金属探知機で持ち物チェック、携帯・カメラ類は持ち込み禁止で
撮影ももちろん禁止。
王女様は化石や恐竜に興味があられるそうで。
また、タイ国内での王室への敬意は大変なもので、
街中の至る所に国王様始め王室の方々の
肖像画が飾られています。

王女様への発表に選ばれた2人のうち、1人が
三枝春生さん(兵庫県立・人と自然の博物館)。
現在は丹波竜の研究で有名ですが、元々は象が専門。
今回の発表もタイで発見された象化石に関するものでした。
という事で、学会中、「三枝先生の居られる博物館で
作品展やりました」と言うと感心される事も。

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セレモニーのための展示。タイから見つかった化石と
研究、関わった研究者が紹介されています。
王女様もメモを取りながらご覧になられたとか。

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三枝さんの紹介。


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柴田正輝さん(福井県立恐竜博物館)の紹介。
先日発表された、タイ産のイグアノドン類について。
復元頭骨も展示されていました。
福井県立恐竜博は、毎年タイに発掘隊を出しているので、
タイでの知名度も高いのです。

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折角のタイでのスーツ姿という事で、記念撮影。
左は池上直樹さん(熊本・御船町恐竜博物館)、
中央は平山廉さん(早稲田大学)。


夜は歓迎パーティー。
大きな池のある公園の一角で開催。

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お出迎え。なんか、いつものこの手のパーティーとは
雰囲気違うな、と思ったら、

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これでもか!と出てくる料理と踊り。
準備は地元の大学生が担当されたそうで、
給仕や踊りもほとんどが学生さんだとか。

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途中、ちょっと会場の外をウロウロしていると、
出番待ちの皆さんが。友達同士で記念撮影していたりが
微笑ましい。

で、その中でなんか別格な雰囲気な方が。
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この方と一緒に記念撮影をした学生さんと
「画像送りたいのでメアド教えて、とかダメですかね~」
なんて冗談言ってたら、後で去年のミス・タイランドだった事が
判明。

パーティー中、一つ不思議だったのは、これだけの
料理が出て、飲み物にアルコールが一切無い事。
これは、学生さんがパーティーを担当したから、
という点と、タイでは寺院、役所、学校、公園など
ではアルコール飲料の販売は禁止されているという事が
理由かな、と。

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最後は参加者も一緒に踊って終了。

・・・・・・
学会中、テレビの音楽番組を見てる事が多かったんですが、、、、

同じレーベル(?)所属のアイドルさん達を集めたユニットらしい。

帰国しました。

結局、現地からのブログ更新は出来ず終い。
また、後日レポートしますが、とりあえず
こちらのツイッターでのコメントログ
見て頂ければ。

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