FC2ブログ

:ふらぎ雑記帳 <恐竜・古生物模型作品ギャラリー・ブログ>

学会とかワークショップとか展示とか新作とか

●まずは9月8~10日、水戸で開催の
地質学会にACTOWとして出店してきました。
その辺の報告はこちらを。

で、会場は茨城大学だったのですが、
大学言えば勿論学食ですよ!

RIMG5841s-.jpg
とんかつ乗せご飯に、冷たいダシが掛かってます。
これが美味しい。

RIMG5842s-.jpg
冷やしチキンラーメン。
オリジナルな感じのメニュー多めで楽しい学食。


●9月17、18日
東急ハンズ大阪梅田店にて、
ディノケシ・ティラノサウルス復元ワークショップ
(↑フェバリット社の前回のワークショップのレポート)

1s-IMG_1522.jpg
1s-IMG_1519.jpg
今回は大人の方の参加が多かったです。

1s-IMG_1527s-.jpg

勿論子供さんの参加も(というか、当然子供さんの
ほうが多いのですが)。
古生物学者さんも講師に居るという事で、子供さんが作業中、
研究の話等を熱心に聴いて行かれる保護者の方も。
友人・知人も遊びに来てくれたり、手伝わされたり(笑)。


●只今、大阪市立自然史博物館で開催中の
「OCEAN! 海はモンスターでいっぱい」にて
私の作品が1体(ケファラスピス)が展示されています。
小さい作品ですが、見学の際にはちょっと気を付けて
見てやって下さい。
また、それに合わせてミュージアムショップ
ACTOW製作の恐竜・古生物カンバッジ&カードの
海のモンスターシリーズが新登場しております。
私の作品がデザインに使われていますので、
こちらも宜しくです。


●新作ゴンフォテリウム完成
ホームページの作品一覧にもアップしようとしたら、
データが壊れてアップ出来ず。データの半分は
サルベージしましたが、残り半分造り直さないとダメな事に。
とほほ、、、。

「続・SF古代生物の部屋」 第50回日本SF大会

9月3日
第50回日本SF大会初日。
s-IMG_1502s-.jpg
会場のグランシップ。
船を模したデザインに一目ぼれして会場に
選ばれたのだとか。

s-IMG_1494s-.jpg
開会式。
予想外に良かったのが静岡市長のスピーチ。
SFネタを仕込みつつも短い時間で纏め、全体の空気と
流れを止めない見事さ。

さて、開会式のあとは早速我々の出番。
去年の反応&感想に気を良くして2度目の
参加となりました。
ちなみに、企画タイトルの「SF古代生物の部屋」は
企画首謀者・富永浩史さんの発案で、

の邦題「SF巨大生物の島」が元ネタ。

s-IMG_1495s-.jpg
開始15分前には,もうほぼ満席の状態。
折角なので前説中。というか、今回の私の出番は
ここがメインという話も。

s-IMG_1496s-.jpg
本編開始。
首謀者・富永さんの挨拶。富永さんは翌日の
「みんなで作ろう『MM9』」にも出演。
次に荻野さんによる某嘘論文をネタに
研究者のお仕事を解説。割と手加減無しのハードな
展開だったのですが、それでも笑いが取れるのが
SF大会の凄い所。
そのあとは特撮ネタを軸に展開。
(今回、荻野さんがカメラ係だったので、
本人が写った画像が無いのです)。

s-IMG_1499s-.jpg
まぁ、後半の主役は予想通り渡部先生
(林原古生物学研究センター)だったわけで。
内容はというと、メガヌロンは昆虫なのか、とか
真船博士のチタノザウルス(Titanosaurus)には
学名の先取権はあるのか、
怪獣退治に古生物学者は役立つのか、とかとか。
個人的には、渡部先生による山根博士のあの有名な
台詞「あのゴジラが、最後の一匹とは思えない、、、」の
新解釈がツボりましたが。
最終的には、立ち見で部屋はギッシリ状態に。
出演者が立っているのは、自分たちの椅子を
参加者さんに譲ったためなのです。
富永さん以外は、SF大会回数も少なく、知名度も低い
面子が多い企画でこの参加者数はなかなかの健闘では、と。

夜の交流パーティーに荻野さん、冨永さんと参加
(渡部先生は他企画に参加)。

s-IMG_1500s-.jpg
新井素子さんの挨拶。
SF者では無い私でもお名前くらいは知っています。
パーティーは乾杯ではなく、小松左京氏への献杯で始まりました。

会場では、私達の企画に参加して下さった方々に
声を掛けて貰ったりで、初めての参加にも関わらず
沢山の方とお話が出来ました。。

RIMG5843s-.jpg
会場で1時間おきに発行される時刊新聞。
渡部先生と荻野さんの古生物学者コンビの
イラスト入りで企画が紹介されました。
これに自分達の企画の感想が載ると
嬉しいんですよね~。
参加して下さった皆さん、ありがとうございました。
皆さんのリアクションの良さが、
出演者のノリをさらに加速させてくれました。

で、「次回も期待してます!」ともいわれましたが、
次回、夕張なんだよなぁ。

東海大学自然史博物館&海洋科学博物館

9月4日
現地で小説家・富永浩史さんと合流。
東海大学自然史博物館へ。
翌日のSF大会が東静岡駅前のグランシップ開催という事で、
前日に静岡入り。なら、やっぱりここは外せません。
開館した30年前は、日本でも珍しい、纏まった数の
恐竜の全身骨格展示で書籍等にも掲載される事が多く、
いつかは行きたい博物館でしたが、まさかSF大会とのセットで
来る事になるとは。

入り口すぐには、デイノニクス全身骨格と
R0015440s-.jpg
トリケラトプス頭骨。発掘現場をモチーフにした展示ですが、
流石にこんなに完全&歪みの少ない状態で
発掘される事はまず無いかと。ま、そこはイメージで。

入り口からエスカレーターで一気に3階へ。

R0015540s-.jpg
落ち着いた雰囲気に恐竜が並んでいます。

R0015607s-.jpg
ディプロドクスの全身骨格って、恐竜博では結構見ますが、
意外に常設展示は国内では珍しいかも。

R0015625s-.jpg
タルボサウルス&プロバクトロサウルス

R0015577s-.jpg
エウオプロケファルス
タルボ、ディプロ、トリケラ、ステゴ、エウオプロと
まさに恐竜を代表する姿のものは一通りいますね。

そして、東海大付属のエースと言えばコイツ、
R0015462s-.jpg
スクトサウルス! これを見るのが今回一番の目的なのです。
ペルム紀の大型動物の代表の一匹として、図鑑等では
紹介される事の多いのですが、成体の骨格となると
それほどネット上の画像等も多くはありません。
ニューヨーク自然史のものよりも、「らしい」感じなんだけど、
実際はどうなんでしょう?


自然史博物館の後は、その隣の海洋科学博物館
同行の富永さんが魚類に詳しいという事で、
いろいろと解説してもらいながらの見学。

sR0015730.jpg
これが、本格的な水槽展示と、

sR0015749.jpg
目の前の駿河湾で見つかる深海魚コレクションの充実ぶり。
とはいえ、大学付属だけに、ちょっとマニアックだったり
学術的な部分からのアプローチも多く、
他の水族館とはまた違った魅力が。

sR0015741.jpg
リュウグノツカイの幼魚標本。
成魚も雄雌揃ってます。

sR0015768.jpg
ピグミーシロナガスクジラ骨格

sR0015770.jpg
世界で最初のメガマウス剥製。


恐竜展示がメインの博物館と水族館が隣接してる
施設って、かなり珍しいような。
大学付属という独特な雰囲気もあって、なかなか
魅力的なところでした。


ゴンちゃん完成&近況

●ゴンちゃんこと、ゴンフォテリウム完成
R0015418s-1.jpg
詳しくはまた後日紹介します。
化石種の象の復元に関しては、こちらの配信も是非
象は絶滅種、化石種共に一通り造ってみたいなぁ、、、。


●3日はSF大会で「続・SF古代生物の部屋」
去年の企画の第2回です
(一般公開企画では無いので。念のため)。
で、前日(というか、もう今日だけど)は、早目に
静岡入りして東海大学自然史博物館見学を
目論んでいるのですが、、、。
台風でバスが止まってなければ良いけど。
スクトサウルスが見たいのだー。

●さらに来週末は水戸某所に出没します。


●次回の「恐竜・古生物トーク配信」は17日を
予定しております。詳細は後日またはツイッターで。