:ふらぎ雑記帳 <恐竜・古生物模型作品ギャラリー・ブログ>

スピノ完成、、、、、寸前

長らく未塗装のまま放置されていた
スピノサウルス、意を決して塗装開始。
今塗っておかないと、しばらく時間が取れない予感がしたので。

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缶スプレー&筆塗りです。
エアブラシは持ってますが、それほど使う機会は多くは無いです。
別に拘りがある訳じゃなくて、
一番の理由は、使用後&色交換の時の洗浄が面倒、
なんだと思う。缶スプレーも手間を減らすのが目的で
使うので、全て筆塗りでも構わないのです。
「塗装」なんてエラそうに言えない、
どちらかと言えば「ぬりえ」感覚。
もちろん、必要と思えば躊躇無くエアブラシで塗装します
メイの時みたいに)。

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今回、こだわった、、、
というより、上手くハマってくれた感じの爪。


基本的にはこれで完成ですが、あと数日様子を見つつ、
細かい部分に色を加えたり、全体の艶の修正などして
本完成です。

古ホネ団!(+追記)

27日
長居駅でLOKI:さんと合流。
その日にNatureで発表されたネクトカリスの記事で
復元が大変化した話題で盛り上がりつつ(というか、
従来の復元の大ファンだったLOKI:さんを慰めつつ)、
会場へ到着。

という訳で、この日は
きしわだ古生物ゼミ大阪市大・恐竜愛好会
成安造形大学・小田ゼミ
そしてあの、なにわホネホネ団合同の
大恐竜展見学会、
通称「古ホネ団」(命名 ホネホネ団団員さん)。


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マプサウルス&ギガノトサウルス(撮影 LOKI:さん)
科博開催では無かった組み合わせ。
大阪開催の表メイン(という事は「裏」もあるのです)。

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約8年ぶりにマラウィサウルスが見れたり、、、、

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科博開催よりも至近距離でアウカサウルスが見れたのが
嬉しい。

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(撮影 LOKI:さん)
解説したり、質問したり、議論したりの
見学は楽しいです。


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個人的には、今回の恐竜展・大阪開催の裏メインだと思う
トリケラトプス頭骨。実物化石の展示という事で、
そこは角竜の研究をしているKさんに
解説を、、、、と思ったら、どうしても研究対象の
歯&顎に話が集中し、さらにそこへLOKI:さんが参戦、
内容がどんどん高度に&他のメンバー、置いてけぼり(笑)。
他のメンバーもホネや古生物に関しては、結構な
知識の持ち主ばかりなんだけど。

そして、恐竜展見学の後は飲み会!
ここでホネホネ団団長・西澤さんも合流。

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(撮影 LOKI:さん)
飲み会のテーブル2つをまたぐように
置かれているのはキツネの全身骨格。
今回は集まりに参加できなかった小田隆さんの代わりに
場を盛り上げて来いと密命を受けた(?)ゼミ生さんが
組み立てたもの。
是非ホネホネ団の皆さんに見て欲しいとわざわざ持参。
盛り上がっておりました。
西澤団長オススメのお店だけに、
料理もめちゃ美味しかったし。


今回の集まりについては、
こちらでもレポートされてますので、是非。
トリケラのフリル、えっへん
(でも、Kさんから頭部形状にツッコミ入った(笑))

*追記 LOKI:さんによるレポートが更新されました。
    なかなか充実した内容ですので、是非。

第三回 きしわだ恐竜教室

23日 「第三回 きしわだ恐竜教室」開催

ですが、当日の様子の画像を撮り忘れましたので、
詳細などは前回までの記事を。

この教室を企画した時の一番の目標は、
「単発で終わらせずに、定期的に回数やる事」。
で、一年で計3回(番外編も入れると4回)開催出来たので、
とりあえずの目標は達成出来たかな、と。
さらには、これまでお手伝いに来てくれている
学生さんからワークショップの提案があったり、
事前に質問を準備して来たり、大人の部に興味を
持ってくれている子供さんもいたりで、
これからの展開も楽しみ。
今は主に小学生が対象という事で、難易度も抑え気味
(と言っても、古生物学の基本を紹介したり、
 簡単とは言え恐竜の復元に挑戦して貰っているので、
 決して「簡単」ではないと思うのだけど)ですが、
参加者の理解と興味のレベルが上がれば、それに合わせた
プログラムも増やしていきたいですね。

とにかく、1年間この教室が続いたのは、
「こういう事、やってみたいんですけど~」という
学芸員でも無い素人の提案を、企画として採用しただけでなく、
こちらの至らない部分のフォローまで
して、企画者の予想以上の物に纏めて下さる
資料館の皆さんのお陰なのです。


息抜き

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ずっとファンド触ってると流石に疲れるので、
息抜きにスカルピー造形。


・「悪魔くん」再放送日記
召還&登場シーンを見れた使徒
メフィスト2世・百目(常駐2キャラ)・幽子・ピクシー・
ヨナルデパズトーリ・ユルグ・家獣・象人・サシペレレ・
こうもり猫。

、、、、、、、鳥乙女レアすぎ、、、。
ちなみに妖虎も見てませんが。

常駐2キャラ以外だと幽子率高いなぁ。
照魔鏡の万能っぷりがズルイ。



OPは曲・演出共にカッコイイ!

トリケラトプス(2010) その3

前回途中経過を紹介した、トリケラベイビー、

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サイズ間違えてましてん。
道理で丞相が見に来られた帰りに、我が家の門に
「活」と書かれた訳です。
もっとちんまりと造れと。

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で、元トリケラベイビーですが、没は勿体無いので、
いろいろと修正して小さい幼体(small juvenile)に。
胴体部の骨格は資料が無かったので、大きさが近い
ズニケラトプスを参考に。


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成体も作業進んでます。

トリケラトプス(2010) その2

トリケラトプス、製作進んでます

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、、、、あれ?

今回は「魚」! *追記

●第3回・古生物立体復元模型大会
今回のテーマは

絶滅魚類大会<デボン紀限定>

*サブタイトルを<デボン紀の海>から<デボン紀限定>に変更。
 海水性・淡水性、両方OKです。


化石魚類は、立体骨格や骨格図等が他の古脊椎動物に比べ少なく、
資料のほとんどが平面状の化石の画像・図版になると予想されます。
そこから立体的に復元するのは、魚類の知識も相当に必要ですし、
かなり難易度の高い作業になると思われます。
私とA.E.Gさんも、自分たちで決めておいて、
さてどうしたものかと、悩んでいるくらいで(笑)。
ただ、それだけに古生物復元の奥の深さを実感出来る題材だと
思います。復元画等は数多くあっても、実際に化石情報や
論文等になると入手が難しいものもあるため、
造るネタを決める際には、
「造りたいもの」よりも「(資料面から考えて)造れるもの」を
選ぶのも一つの方法かと。

という事で、皆さんのご参加、お待ちしております!



トリケラトプス(2010) その1

まずは頭部の芯から。

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ざっくりとではありますが、頭骨の形状を再現します。
今回は口は閉じた状態にするのですが、上下の咬合の高さ等を
ちょっとは把握出来るように、口の中もある程度造っておきます。
左右の歯列が結構正中寄りで幅が狭かったり、嘴部分の
形状が複雑だったりと、造ってみて改めて気づくことも多いです。

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こちらでも紹介しましたが、トリケラは成長段階での
頭骨形状の変化についての研究が発表されています。
今回は、成長しきった大型個体と考えられる姿を
表現してみたいな、と。
目の上の角に関しては、上記のブログでのイラストは、
記事でも紹介している論文に掲載されている頭骨に沿って描いたので
角も短めなのですが、今回の作品では、
他の標本を参考により長めに表現する予定。

作品展示&造ってます

北海道沼田町化石館の企画展で作品展示。
この2年間、携わって来た化石館常設展示用の
復元模型約9種のお披露目と、
その他の恐竜作品6体を展示しています。


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夏休みシーズンは、多分ほとんど作品製作に時間が
取れそうにないので、今のうちに造れるだけ
造ってしまおうと。
奥はトリケラトプス。トリケラを含む角竜は、
この数年で復元を左右する発見、研究、論文が
結構発表されているので、その辺も出来るだけ
表現できればいいな、と。
本当は「New Perspectives on Horned Dinosaurs:
The Royal Tyrrell Museum Ceratopsian Symposium」

の出版を待ってからにしたかったのですが、
夏までに出来ればトリケラがもう一体欲しかったので。