:ふらぎ雑記帳 <恐竜・古生物模型作品ギャラリー・ブログ>

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製作状況

作品展や依頼の仕事の製作に時間を
取られるので、こちらで報告出来る物が少なくて。


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1/20 ランベオサウルス


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板歯類・プセフォデルマ。
作品の下にあるのは、去年のSVPで手に入れた
プセフォデルマのモノグラフ(要は論文)。
イタリア語なので、内容は全くわかりませんが
図版がバッチリです。でも、お腹側が良く判らない、、、。

この2点は個人作品なのですが、5月中には
完成させなければなりません。


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先日の作品展で展示したティクタアリク(青)を
改めて撮影。

「絶滅哺乳類大会」、締め切りまであと一ヶ月です。
私のほうは、すでに2点完成。さすがにもう1点は無理。
造りたいネタはあったんですけどね~。
参加希望の皆さん、頑張ってください!

丹波竜巡り

25日
恐竜倶楽部会報編集長氏&関西在住の
恐竜倶楽部員さんと3人で丹波竜関連地&施設巡り。

まずは、やはり丹波竜発掘現場。
すでに第3次発掘は終了していますが、
ボランティアの方が交代で常駐しておられ、
熱心に解説をしてくださいました。
毎回、違う方の解説を聞いているのですが、
どの方も非常にしっかりと勉強しておられ、
またそれぞれの丹波竜発掘との関わり等も
話して下さるので、地元の皆さんの丹波竜への
思い入れの強さが伝わって来ます。

丹波竜化石工房を見学、同じ施設内にある
食堂で昼食、編集長の希望でJR谷川駅駅で
丹波竜関連のお土産物を物色。

そして兵庫県立人と自然の博物館
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今回、初めての見学です。
最寄駅のすぐ傍。マンションや商業施設の並ぶ中に
あります。
サイトを見る限り、恐竜関係はあまり無いのかな、
なんて思い、今までスルーしていたんですが、、、、

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いるやん! カンプトサウルスが。

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オフタルモサウルス(魚竜)

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ホプロホネウス

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アメリカマストドン

古生物関連は規模の大きな展示ではありませんが、
レプリカ・実物共に質の高い標本が多いように思います。
っていうか、今まで来なかったのはミスだったな~。
化石魚類の標本とか良かったし。
もちろん、丹波竜関係の展示もあります。
小田隆さんによる復元画も展示されていました。
つい先日には「ひとはく恐竜ラボ」もオープン。
恐竜化石のクリーニング作業の様子を見ることが出来ます。

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恐竜ラボとは別に博物館内にある化石工房。
こちらでも化石のクリーニングの様子が
見られるようです。
今回は時間の都合で駆け足の見学になってしまったので、
また近いうちにゆっくり見に来ようと思っています。

丹波竜第1次&第2次産状レプリカや、
各クリーニング作業用施設を見て
編集長さんは「なんか、日本じゃないみたいだよねぇ、、、、」。
同感です。

編集長さんからのお土産。
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地球儀・ジュラ紀バージョン。
ガチャのカプセル部分がそのまま地球になります。
説明書を見ないと南北が判らなかったり(<勉強不足)


ひとはく恐竜ラボに設置のスタンプ。
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「のうかん」、、、、、、、いや、確かに大事な部分だ!

作品展終了

無事作品展終了致しました。
やっぱり作品展は楽しいですね。
友人・知人が集まってくれますし、
普段なら出会わないような分野の方、
模型の事なんて全然知らないような方に
作品を見てもらい、また直接感想も聞ける
貴重な機会です。
それに、作品展を前提にした作品製作となると、
それまでと違った方向性や雰囲気の作風を
考えたりもしますし、それがその後の作品制作の
幅を広げてもくれます。

作品展で展示販売した作品の一部は
引き続き六甲昆虫館で展示されますので、
また機会がありましたら覗いてやって下さい。

さて、とりあえず二ヶ月間は大きなイベントは無い予定。
といってもゆっくり出来る訳でもなく、その二ヶ月間に
どれだけ作品を造れるかが夏からの予定に大きく関わってきます。
頑張ろー!!


新歓コンパ

京大・疋田努先生からお誘い頂いたので、
京都大学・動物系統学研究室新歓コンパに参加してきました。

といっても、私は研究者でもないし、古生物造形屋です。
そこで、現在開催中の作品展のためにこちらに来られていた
アクアプラント・守亜さんやその他知人も誘っての参加に。

と、コンパの前に京大・学食へ。
大学・博物館を訪れた折には、そこの食堂で食事をするのが
楽しみの一つなのですが、京大の食堂には今まで時間が合わず
行けていなかったのです。

今回訪れたのは、京大内に複数ある食堂の中の
北部食堂。なので、、、、、
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北部ピリ辛ラーメン&北部プリン。
ラーメンは、いろんな意味でこれぞ学食!という味。
そして、プリン! ちょっと懐かしい風味で、これが美味しい!
105円でこの分量というのもポイント高し。
これをカレー用の大きなスプーンでバクバク食べると幸せ一杯です。
最近の器やトッピングに凝り、その一方でプリン自体は
味をただ濃く、柔らかくすれば良いという傾向に一石を投じる、
貴重な存在と言えましょう(そうか?)。

次回は、総長カレーに挑戦したいと思ってます。


そうそう
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学食初めての方はくれぐれも気をつけましょう。


さて、コンパ会場は学内の一室なので、開始前に
料理の準備中の研究室へお邪魔すると、資料や標本を
いろいろと見せて頂けました。
現生動物の専門書・学術書は普段あまりチェック
出来ていないので、こういう機会に
面白そうなものをチェック出来るのが嬉しいです。

コンパの料理は、疋田先生や学生さんお手製。
どれも美味しかったです。タコヤキ作りにも少し参加。
タコヤキ焼くのなんて、もう20年ぶりくらいじゃないかな~。

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疋田先生に作品を見せている守亜さん。
結構長い間、お二人で話し込んでおられました。

その後、疋田先生を中心に日本酒談義に。
私はお酒はほとんどダメで知識も無いのですが、
皆さんの話は本当に面白いし愉しそう。
実際、コンパに用意された飲み物は、ソフトドリンクや
ビールよりも日本酒が一番多かったですし、
私も少し(といっても、普段の私にすれば多めの量)
飲んでみたんですが、どれも飲み易いし、
嫌な酔い方も無いし、次の日まで残る事も無しなのでした。

六甲昆虫館・作品展

作品展の様子と、私と守亜さんの作品の一部紹介を。


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作品展示スペース。
お店の一角の、小さなスペースです。

まずは守亜さんの作品

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レッドリップバットフィシュ(現生)。

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キアンコウ(幼魚)

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アレニプテルス(絶滅種・シーラカンスの一種)


で、私の作品

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ティクタアリク

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こちらもティクタアリク。
上の物とは色違い。

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ケファラスピス(絶滅種・甲冑魚)


11日は小田隆さん久正人さんRC GEAR横山さんに、
海洋堂・古田悟郎さん等、大勢の友人が集まって下さり、
大いに盛り上がりました。
12日も、11日ほどではないですが、知人や昆虫館の
常連の研究者の方などが来られ、来客数が少ない分、
一人一人とじっくりと話が出来て、これまた楽しかったです。

会期は19日(日)まで(14日休館)。
私は16日の午後からと、19日は終日在館しております。
18日(土)も、特に予定が入らなければ在館しようと
思ってます。

古田悟郎氏作品展示

「海洋堂フィギュアミュージアムin天保山」へ。
個人的に今回の目玉は古田悟郎さんの作品展示。
「ビバリウムガイド」の連載記事に使用された
作品が多数展示されています。

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メイオラニア
結構大きいサイズで、実物大と言っても
通りそうな感じ。実際に発見されている化石は
もっと大きいのですが。


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スティロヌス
デカイ!カッコイイ!でも造るの面倒臭そう!


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ミミナシトカゲ
妙に可愛い。
こういう地味なネタを、しっかり存在感のある
作品に出来るのが古田さんの造形力と思います。


もちろん、海洋堂を代表する造形師・
松村しのぶさんの作品も。
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コエロフィシス
大きいサイズと、そのサイズ故の緻密な造り込み。
下顎の裏から喉にかけての柔らかそうな感じが素敵です。


海洋堂フィギュアミュージアムin天保山は
12日まで開催ですので、お近くの方は是非。



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来週からの作品展で展示・販売をする作品の中から。

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ティクタアリク

六甲昆虫館館長さんに、時には倉谷滋先生にも加わって頂き、
いろいろと話し合って出来上がった作品です。
標本箱は、私の作品に合わせて館長さんが製作した物。
アクアプラント・守亜さんの作品も含めて、作品の種類、色に
よって見せ方も標本箱も違います。
小さいお店の、さらにその一角での作品展なので
作品点数も種類も多くは無いのですが、
通常の作品展とはまた違った趣を楽しんで
頂けると思います。