:ふらぎ雑記帳 <恐竜・古生物模型作品ギャラリー・ブログ>

死闘! ホ○イトベース in秋葉原

今回の東京行きで、私に課せられた使命は
4月より滋賀の大学で教鞭をとるために
関東を離れるcorvoさんこと小田隆さん
壮行会のセッティング。
準備した会場は、カラオケ・パセラ 秋葉原店!

参加者は、corvoさん、たかさん、RC GEAR横山夫妻飛車さん
樹山さん守亜さん、corvoさんの御友人2人、
そして私の計10人。通された部屋は、

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妖怪会議室。なにやら参加者も妖怪めいております。


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こんな感じで、それなりの妖怪風味の部屋。

さて、ここに来たからには、これらのメニューを
頼まなければ始まりません。

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ハニトー巨大戦艦。
ぶっちゃけ、ホ○イトベ-ス。左舷エンジンから
狙うのが定石。艦橋はcorvoさんに進呈。
ココアブースターなんていうメニューもありましたが、
そちらはパス。

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アノ肉。大きな骨にミンチ肉巻き付けて
焼いてます。肉、といってもハンバーグですな。


カラオケなんて約8年振りで、今のシステムは
どんな事になってるんだろうと期待してたら、
意外に変わってないんですね。
お店の趣旨に合わせて、基本アニソン縛りルール。
伏兵的に予想外に歌の上手い参加者、
上手く歌う事を放棄して果敢に女性ボーカル曲に
挑戦する野郎、初対面の組み合わせが結構多い
面子にも関らず、絶妙な結束感で盛り上がった3時間。
女性陣が、ちゃんと自分の声にあった曲を選んで来るのが
ポイント高かったです。男性陣は、もう好き勝手でしたな。
宿題を出された参加者は、予習の上、次回に臨まれる事。


翌日、23日は、再び花影抄・守亜さんの個展へ。
以前、大変お世話になった根付作家・宮芳雪さんも
交えて、3人で歓談。いろいろ考えていた今後の目標を
シンプルに纏めるきっかけを与えて貰い、なんだか
気持ちが軽くなったような。
結局やる事・やらなきゃいけない事は
変わらないんですけどね。

今回、いろんな人に会える機会が持てたのは、
守亜さんの個展の御陰。ありがとうございます。
次の個展、楽しみにしてます。もちろんオプション込みで(笑)。

久さん新刊フェア・守亜さん個展

22日
新横浜で新幹線を降り、横浜駅へ。
横浜駅前のコミック専門店・有隣堂コミック王国にて
飛車さんこと久正人さんの『ジャバウォッキー』第4巻
発売に合わせ特設コーナーが設置され、そこに
私が製作、単行本に使用されている著者像(ニッポノサウルス風)
も展示されるというので、それを見に。


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複製原画も展示。

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私製作の著者像。
わざわざ、久さんも現場まで来て下さりました。
書店で自著が売れる所を目撃すると、その本はヒット、
というジンクスを信じて、2人でしばし張り込むも、
残念ながら目撃できず。
が、その後の移動途中の山手線車中で、
『ジャバ』4巻を読んでる人発見。ジンクスとは関係ないけど、
ほんの少しとは言え関わった人間としては嬉しい。


一旦、横浜で久さんと別れて、こちらは東京・根津の
花影抄で開催の、アクアプラント守亜さんの個展へ。

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ただ単に、動物をモチーフとした作品、ではなく
守亜さん独自の味付けが、より洗練されて来ています。

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ストラップシリーズも随分種類が増えました。
画像のものはその一部。
ネタにする動物のバリエーションも増え、それと共に
ストラップとしてのデザインの幅も広がっていて、
シリーズ全体として、より魅力的になっています。



さて、今回の東京行きのメインはここからなのです。
任務遂行のため、続々と花影抄に集まる参加者。
白熱のバトルフィールドは根津から秋葉原へ!

(次回に続く)。

茨城県博企画展「化石はたのしい!」

15日、茨城県自然博物館で開催の
企画展「化石はたのしい!」初日内覧会へ。
この企画展には、復元模型制作・展示で
関わっているのです。

骨質歯鳥類(オステオドントルニス)、
復元模型コーナー
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今回の展示のために制作した模型だけでなく、
制作途中や、検討用スケッチ、資料調査中の
様子まで紹介されています。
こういう展示に使われるとは知らなかったので、
緊張感の無い顔で写っております(笑)。
おまけに復元模型の横に、資料として使用した
コアホウドリの翼の剥製を並べるという、
造形師泣かせの展示。
右下は、復元模型の画像を拡大して作った
実物大タペストリーと記念撮影。
展示関係者という事で、胸にお花が咲いてます。


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ティラノ復元の新旧展示。
右は、今回の為に制作した旧復元ティラノ。
3本指です。
ニューヨーク・アメリカ自然史博物館の
昔の展示をベースに、当時の復元方針を折り込み、
かつ「誰某の復元画風」ではない、私オリジナルの
旧復元を、というのがコンセプト。


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左上 ブラキオ&マメンキ
右上 マメンキ全身骨格と。
左下 カルノタウルス
右下 カルノタ全身骨格と。


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私の作品の画像を使ったパズル。
子供が結構楽しんでくれてました。
こういう風に作品を使ってもらえると
嬉しいですね。

以上が私が関わった展示。


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こちらは、フタバサウルス産状再現。
未発見部位は、白色で復元してあります。
俗に「全身骨格」と言われてる物がどういう
状態で見つかるのかが、日頃あまり化石に
馴染みの無い方でも判りやすい、良い展示です。

その他、古脊椎動物関係の展示としては、
今話題の丹波竜、日本初公開ギガントラプトル等
盛り沢山。
常設展示も非常に充実している
博物館ですので、これを機会に是非。
ミュージアムショップでは、今回の企画展期間限定
RC GEAR製ティラノ頭骨シルバーストラップ
販売中ですので、これもお見逃し無く。


今回、骨質歯鳥類制作に当たっては、
可能な限りの資料を集めて下さった茨城県博・国府田良樹先生、
骨質歯鳥類の論文執筆者で、今回の復元の監修者の
京都大学・松岡廣繁先生を始め、
バードカービングの鈴木勉さん
マイミクで鳥についての知識豊富なたかさん、
そのたかさんを介して直接では無いですが、鳥類イラストで
著名な箕輪義隆さんに様々なアドバイスを頂きました。
毎度おなじみ、corvoさんこと小田隆さんからは
羽毛の塗装用に、とオススメの筆を頂いたりも。
今回の作品に関わるまで、鳥についてはほとんど
知識が無く、また本格的な羽毛造形の経験が
無かったので、皆さんのアドバイスが無ければ、
絶滅鳥類の復元として全く成立しない結果になって
いたように思います。
そこが、古生物復元の難しいところなんですが、
難しいが故にいろんな方と話し合って、そこから
また人の繋がりが出来る。それが古生物復元の
面白さだとも思いますし、それを実感出来る経験でした。

っていうか、これで羽毛恐竜、
ちょっとは自信もって造れるぞ!

「日本のモササウルスと海のなかまたち」

3/2
きしわだ自然資料館で開催の
「日本のモササウルスと海のなかまたち」に参加。
講演は、林原古生物学研究センター所長・鈴木茂先生。
モササウルスにだけ特化した講演というのも、相当珍しいはず。
私も、モササウルスといえば、属レベルでの
形態や大きさの違いくらいは漠然と知っていたものの、
今回の講演で、よりしっかりとした系統関係を学ぶ事が
出来て、今後モササウルス類を制作する時にも大変参考になりそう。

思いのほか、モササウルスの講演が早く終了という事で、
鈴木先生の提案により、急遽、林原古生物学研究センターの
モンゴルでの恐竜化石発掘調査についての講演が追加。
紹介された現地の画像には「おお! あれは!」
な標本もあったりで、かなりお得な講演になりました。


さて、きしわだ自然資料館といえば、チリメンモンスター
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そのチリメンモンスターの小冊子が完成しました。
自然資料館の名物出し物「チリメンモンスター捜し」は、
主に大阪府下各所に出没しております。
もし機会があれば、是非ご参加を。


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こちらは、自然資料館で販売中の、鉱物マンガ
「もっと!鉱物を楽しみたい」。
先のチリメンモンスターの表紙イラストを描かれた
露猫綾乃さんによる本。ただいま全6巻が発売中。
鉱物でこれだけネタが続くのがスゴい。

きしわだ自然資料館において、約三ヶ月おきに開催している
古生物関係の企画、次は私の出番になります。
また、詳細決まりましたら、ここで紹介しますので。

ワンフェス2008冬レポート

ちょっとタイミング外しちゃったし、
あまり画像も撮ってないんで、今回はちょっとあっさりめ。

ウチと同じA-22ブロックに、アトリエG-1と
アトラゴン、知り合いのディーラーが2つも
一緒だったんで、暇な時も移動する事なく
話が出来て嬉しい! なんて思ってたら
やっぱりお互い結構接客で忙しくて
意外におしゃべり出来ないもんで。


「カバ」image-Z2
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直球でカバです。別に動物系をメインに展開している
ディーラーではなく、他の物にまざってカバがちょこんと。
とても丁寧な造形で、サイズも価格も手頃。
購入しました。聞いた話では、あの大山竜さん造形の
カバが怪物屋ブースに展示してあったそうで。
変なところで、リアルカバブーム?


「コツメカワウソ」石油玩具
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制作途中で、もちろん非売品。
デカイカワウソが立ってるので、妙に目立ってました。
これを造った理由を伺ったところ「欲しかったから」
だそうです(笑)
ここまでさせてしまう、コツメカワウソの魅力って何だ?


ここからは飛車さんこと久正人セレクト

「金魚づくし」SPICE/ONINGYO han
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歌川国芳の絵が元ネタ。
画像以外にも種類有り。もう、こういうネタ、
あらかた有名どころは造られてると思ってましたが、
まだまだあるもんですねぇ。


「大海獣>鬼太郎変身シーン」SKS
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これも久さんセレクト
完全立体にせずに、レリーフ状で並べた所が良いです。
造形も大きさも良いし、好きな人には
たまらんだろうなぁ、コレ。


今回の買い逃し
「ワルキューレ」Narcissus
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ゾウナ踏んづけてるんで「冒険」版ですな。
富士宏デザインとは違って、大人なワルキューレ。
見つけた時には完売でした。

「有名どころ&知り合い」「今まで紹介したところ」を外して、
面白そうなものを探してみたんですが、
時間があまり無かった事もあって、あまり収穫なし。
ちゃんと探せば、いろいろとあるはずなんですけどねぇ。
一般参加でじっくり見てみたいー!(って、前も言ってたな)