:ふらぎ雑記帳 <恐竜・古生物模型作品ギャラリー・ブログ>

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「プレヒストリック・タイムズ」

これまでもたまに紹介して来ましたが、
最新号が届いたので再度紹介。

IMGP37770001.jpg

アメリカの恐竜雑誌「プレヒストリック・タイムズ」
季刊で発行されてます。画像左側が最新号。
右は数年前の号です。ウィリアム・スタウトの表紙がカッコイイ。
内容はというと、新学説を追うというより、
イベント、映画、本、グッズなどの情報に、読者投稿等結構軽いノリ。
といっても、そこは恐竜の本場・アメリカの雑誌、
研究者やアーティストへのインタビュー、
復元についての考察等の記事も毎号掲載。
何度か読者投稿した事があるんですが、
編集者から「サイトもってるなら、そのアドレスも
紹介しておこうか」と、わざわざメールしてくれるフレンドリーさ。
そんな雰囲気が紙面に出てます。

IMG_07.07.270001.jpg

最新号の「今月の恐竜・ケラトサウルス」ページ。
読者投稿に古今の復元画で構成されてます。
ちなみに「今月の恐竜」とは別に
「今月の古生物」のコーナーが別にあり、
この号ではドエディクルス(渋っ!)。
ネアンデルタール人特集の時は笑ったけど、
そうだよなぁ、確かに古生物だ。


英語が読めなくても、見てるだけで楽しいです。
日本への発送だと、1年間の定期購読で50ドル。
一冊あたり約1500円で、決して安いという訳では無いですが、
毎号結構楽しませて貰ってます。
支払いにはpaypalに口座を開く必要がありますが、
それほど難しくはないです。




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イベント参加のお知らせ

●22日は大阪市立自然史博物館へ大野照文先生の講演を聴きに。
エディアカラ化石生物群は、あまり興味の
ある分野ではないのですが、大野先生の講演という事で参加。
大野先生の講演は、ネタやジョークを交えつつ
「科学する、という事の本質」まで言及され、
様々な意味で勉強になります。

講演の後は、会場で合流した
きしわだ自然資料館友の会の方々と飲み会。
三葉虫や絶滅哺乳類等、恐竜以外の分野に
強い方々なので、そっち方面に弱い私にとっては
これまた勉強になる話題ばかりでした。



~連休中のイベントのお知らせ
●4/30に開催のWHF神戸にディーラー参加です。
相変わらず新作無しですが、宜しく。
ただし、恐らく少し早めに撤収するので、
閉場間際に来られても会場にいない
可能性が高いです。

モンスタービバ!!内の企画で行われる
「関西恐竜造形家サミット」は、5/4の午後1時開始です。
イベント会期中は、荒木一成さんの作品に加えて、
私やSHINZENさんの作品も展示して頂けるそうです。
これまた宜しくお願い致します。

オススメ本

今回は、真面目にオススメの古生物本の紹介。

「The Big Cats and their fossil relatives」
サーベルタイガー(スミロドン)に代表されるような、
化石種の大型ネコ科動物の専門書。
イラストも豊富。全身骨格・筋肉図・復元図が
並んでいるのは非常に参考になります。
英語が読めるに越した事は無いですが、
イラストだけでも結構楽しめます。


「Magnificent Mihirungs」
絶滅した大型の飛べない鳥・Dromornithidaeを
扱った本。骨格写真・図がかなり充実してます。
この手の動物の専門書はなかなか無いので、
興味のある方は手に入れておいて損は無いかも.


「Glorified Dinosaurs The Origin and Early Evolution of Birds」
鳥と恐竜の関係について纏められてます。
化石写真やイラストも多く、しかもすべてカラー。
ただ、イラストに関しては他の媒体からの
引用も多いので、特に目新しい物は少ないかも。
とはいえ、それでも十分にオススメの本です。
著者のChiappe博士とは去年の
SVPのパーティーで同じテーブルになり、
これまた同じテーブルだったマーク・ハレット氏
紹介もして頂き、一緒に「カンパ~イ!」とかしたんですが、
こちらに「ええっと、鳥と恐竜で有名な先生だっけ」
くらいの知識しかなく、おまけに英語力も無いわで
な~~~んにも話せなかったのが悔しいったら。


「Dawn of The Dinosaurs」
恐竜時代の初期・三畳紀の専門書。
三畳紀という題材も嬉しいのですが、
何と言ってもあのダグラス・ヘンダーソン氏
イラストを担当しているのがポイント。
質の高い復元画を描かれる古生物アーティストは
数多くおられますが、「古生物がいる風景」を描かせたら
ヘンダーソン氏が一番だと個人的に思っています。
実質、ヘンダーソン氏の画集だった同名の本
「Dawn of The Dinosaurs 」と重複したイラストも多いですが、
その旧「Dawn~」も日本では入手困難ですし、
また文章・骨格図等の資料も充実しているので、
この本を買っておけば問題なしです。

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