:ふらぎ雑記帳 <恐竜・古生物模型作品ギャラリー・ブログ>

年賀状・トリケラ・キーラ

年賀状、出しません。
 頂いても、お返しは無しです。
 作品展の案内が、例えそれが年末に届いても、
 年賀状代わりだと思って下さい。

 何気に「展示依頼も含めて、年に一回は作品展を!」
 という決意表明だったり。
 

●荒木さんが原型担当の
 学研ムック「1/35恐竜骨格モデルシリーズ・トリケラトプス」

 が明日(29日)に発売です。
 トリケラの頭がトロサウルスに交換出来るという
 事ですが、余裕のある方は2つ買って、
 トリケラとトロサウルス2体並べるべきでしょう!


●そうそう「ダーク・クリスタル」と言えば、この作品
 このキーラ、実物よりもちょっとカワイくアレンジされてますが、
 それがビッタリハマって、
 もう萌え宣言しちゃっても良いくらいツボ

 ガーシムやスケクシスも素晴らしい!
 、、、、でもやっぱりキーラ。
 

セガ・アマルガサウルス

私が原型を担当した、セガ・プライズ景品用フィギュア
アマルガサウルスの製品版が届きました。
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全長約50cmと結構大きいです。
恐竜キングバージョンなので、かなり派手めな塗装ですね。
全体にちょっとツヤがあったので、
エナメル塗料のフラットブラウンをシンナーで薄く溶いた
ものを全体に筆塗り。これでツヤを押さえ、また
凹部にブラウンが残る事で、ディテールを強調する事にもなります。

こちらが塗装前
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塗装後
MGP3564.jpg

口や眼には塗装しない事で、逆にツヤを
残してあります(この画像では分かり難いですが)。

11月中には出回る事になっているそうです。

戦利品

遅くなりましたが、SVPにて購入・入手した物の報告を。


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両生類の1グループ・MICROSAURIAの専門書。



『シュイルトクレーテン・クロコディーレ・ブリュッケエヒゼン』
ワニ・カメ・ムカシトカゲを扱った本。
『ワニと龍』(青木良輔 著)でも紹介されています
(書名の読みも青木氏の本より)。
生体スケッチと、カメなら甲羅の背面・腹面
(種類によっては頭骨も)、
ワニは頭骨の3~4面図スケッチがあり、
文章が読めなくても充分面白い。
読もうたってドイツ語なんで到底無理なんですけど。


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『Encyclopedia of Paleoherpetology』
の獣歯類(Theriodontia)と鰭竜類(Sauropterygia)の巻。
獣歯類は哺乳類型爬虫類(獣弓類)の1グループ、
イノストランケビア等ですね。
鰭竜類はプラコドゥス等の板歯類やノトサウルスやプレシオサウルス
のような首長竜を含みます。
このシリーズ、日本の専門書ではあまりお目にかかれない
古生物が取り上げられ、また図版も豊富なんで全部纏めて
欲しいくらいなんですが、如何せん価格が高いんですよね。
SVPで少しずつ買い足すのが今後の楽しみになりそうです。


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『VERTEBRATE PALEONTOLOGY』
そのものズバリ『古脊椎動物』、
そして著者は故Alfred S.Romer、
脊椎動物・古脊椎動物学の超エラい人。
SVPにおいて優れた研究に送られるローマー賞は
この方にちなんだものです。
初版33年、私が買ったのは53年発行の物ですが、
図版も多いですし、SVP初参加記念として
相応しいかと思い購入。


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マーク・ハレット氏からの頂き物。
といっても、特別なモノじゃなくて
ハレット氏の作品展示コーナーで、
見学の方に配っておられました。

シンポジウムのお知らせ

12月10、11日に
大阪でマチカネワニ・シンポジウム&ワークショップ
開催されます。

大阪近辺で、これだけの研究者の方が集まる
古脊椎動物シンポジウムって、そうそう無いですよね。
おまけに11日のワークショップがかなり面白そう!
両日参加出来るかなぁ、、、。