■大晦日の桜庭の入場曲が気になります。
きなこ・その後
22日、午後。
久々に大阪日本橋のGILLGILLへ。
店内に入ると、店長さんから
「ふらぎさん、お待ちかねですよ!」「?」
と、店内奥の工房に入ると、いきなりうら若き女性から
「ふらぎさん! これ、食べて下さい!」
何だ!? 新手のバレンタインデーか?
と手渡されたお菓子を見ると「ふんわり名人 きなこ餅」。
「きなこ好きとして、これってどうです?」
あ〜、そういう事ですか。
「ん〜と、こんな程度のきなこ純度じゃ納得いかないな。
 ってか、あなた、まだ「しっとりきなこ」の恐ろしさ知らねぇな!」
と、その場に居合わせた原型師・大山竜さんが
「僕も食べた事ないんで、ちょっと買ってきます!」

ところで、そちらとは以前ちょこっと挨拶はしたものの、
基本的に今日が初対面のようなもんですよね。
で、なんでいきなりきなこ?
「え〜、だってGILLGILLにいると「ふらぎさん=きなこ」って
 風の噂で聴こえて来ますもん

なんだよ、それ。

大山さん帰還。どうよ、「しっとりきなこ」。
「ワタシは「ふんわり名人」のほうが、いっかな〜」
うわ、立場ねぇ。
とにかく、これからはあまり奇抜な発言は
控えようと心に決めた日曜の午後でした。


さて、上記のやり取りの中で、随分変わった事が
起こっているのですが、それは何だったのでしょう?


答え・件の女性がずっとネコミミカチューシャを装備していた。
   GILLGILLは真面目なお店です。決して「コスプレ〜」
   とかいう場所ではありませんので、念のため。
なんて、あのこがいっていた。
それは約2ヶ月前の事。
大阪・日本橋のGILLGILLに遊びに行くと、
そこで出されたスナック菓子が「しっとりきなこ」。
常々、きな粉はメインの食材足りうると思っている
私にとって、それは衝撃的な味だったのです。

そもそも、きな粉餅(あべ川餅)を
「きな粉がついた餅」という世間一般の
認識が間違っています。
あれは「きな粉に餅が付いて来る」、
つまり、餅はきな粉を効率よく食するための
媒体でしかないのです。

なにやら、世間には「きな粉ブーム」という
時期があったようで、
きな粉味の菓子類が店頭に並んでいます。
しかし、どれも「きな粉をまぶしてみました」系で
パンチに欠けるのです。
それに比べ、「しっとりきなこ」の
きな粉純度の高さは特筆すべきもの。
他のきな粉系菓子が合法なら、こちらは非合法レベル。
黄金の三角地帯とかで製造されてるんじゃないかしらん。
GILLGILL店長に入手ルートを
問い質しても「常連さんが持ってきた」と言うばかり。
仕方なく、地元で捜してみたのです。
が、これがどこにも売ってない!
出先で捜しても無い!
どこへ行ったらあるのか
お菓子屋さんにも売ってない
デパート見たって売ってない
そう、これぞ未確認お菓子物体・パップラドンカルメ状態!

(註) パップラドンカルメ 
  正しくはパップラドン・カルメ現象。
  幼少期に食べた物・主に菓子類の味を過度に
  美化して記憶し、成人になっても、
  その味を追い求めてしまう現象。
  19世紀末の心理学者・パップラドンが提唱。
  カルメ現象と名づけるも、それに提唱者本人の名前も
  加わり、パップラドン・カルメ現象と呼ばれる事が多い。
  尚、「じゃりん子チエ」で御馴染みの
  「カルメラ焼き(カルメ焼き)」は
  「カルメ現象を引き起こすほどに美味しい」というのが
  名前の由来、、、、、、、
ってウソです!
  パップラドンカルメについてはこちらの動画参照


「これだけ捜して無いとは、もしかしたら
 ヤフオクで高額取引されているのでは。
 末端価格は今幾らなんだ?」
等という妄想に憑りつかれ始めていた所、
またGILLGILLに遊びに行くと、店内には
かすかに「しっとりきなこ」に匂いが。
麻薬捜査犬のごとき執念で捜索、ついに空き袋発見。
GILLGILLスタッフへの厳しい取調べの結果
「、、、、そこの99円ショップで売ってますよぅ」



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早速買ってきました〜。とりあえず4袋。
「これ(=きな粉)でジオンは2週間は戦える!」